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たのしく読み語る極意/沖縄市出前児童館での読み語り・読み聞かせ

 RIDE(ライド)には読み語りが大好きな人たちがたくさんいます。
 沖縄市の出前児童館でも定番の人気メニューです。

 これは大学生のSくんが子ども達に読み語りをしているところです。

 手にしているのは「ぼくが いちばん! すごいでしょ」です。


 Sくんは読み語り二回目です。
 ところがグンとうまくなりました。
 きっとこのチームでこども達と関わりながら、どのようにするとこども達が絵本の世界に入りこんでくれるかを学びとったのでしょう。

 上質な内容を準備することを基本前提として、その次の話。
 読み語りに限らず、授業でも格技でも「相手の息をよむ」のが極意の一つです。
 よく目にするのですけど、聴衆がいてもいなくても、きっとこの人は練習したままの流れでプレゼンテーションするんだろうな、と感じる人たちがたくさんいます。
 いっぱいいっぱいなんですね。

 誰に向かってそのを伝えてのか?

 そうです、目の前の人たちに伝えたいのです。

 子ども達がその相手なら、子ども達の呼吸を読むことです。
 よくわからないという時の呼吸もあります。
  ぐいとひきつけられている時の呼吸もあります。
 それに合わせて流れを構成していくのです。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の講座、たのしい教育Cafeでは大抵「たのしい読み語り」の時間があります。
 興味のある方はご参加ください!

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