今回はいっきゅう先生ではなく、2月24日春の講座のディレクターを務める〈まり〉がお届けいたします。
たのしい教育研究所は、講座を前に、売り場コーナーの準備が進んでいます!
仮説社の書籍などの他にもオリジナル教材や与那国島の貴重な伝統民具など、多彩です。
今回はその一つひとつにおすすめの言葉をつけてみました。
こういう心を込めた準備の向こうに新しい笑顔が生まれると思うと、おもわず自分の顔もほころんでしまいます。
これがいっきゅう先生が、与那国島の子ども達に授業しに行った時に、地元のおばあちゃんに無理をいってゆずってもらった(もちろんお礼のお金をお渡しして)ウブルという昔の道具です。
何をするものかわかりますか?
井戸や泉の水を汲んだりするのに使っていたそうです。
クバ(ビロウ)の大きな葉をゆって作られています。
かつては通販で3000円くらいで入手できたこともあったそうですけど、もう島でも作る人がいないそうで、入手不可になっている様です。
幸い研究所にはいくつかあるので、その一つをその半額程度でゆずることになりました。
たのしい教育研究所(RIDE)の大きな兄のような存在の東京 仮説社の本もたくさん紹介したいと思っています。
日曜日がたのしみでなりません!
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