たのしい教育〈秋の講座〉-たのしい感染症対策

たのしい教育cafe秋の講座が終わりました。
 評価感想には感動的に言葉がいくつも刻まれていました、今回も満足度100%です。

 今回受講した方たちが周りの人たちに、今回の教育プランを広げていくことで、コロナ感染症も確実にへっていくと思います。

 スタッフも全力投球したので、三連休はぐっすり休んで、来週からまたたのしい活動をすすめていく予定です。

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テストもたのしく

たのしい教育研究所(RIDE)では〈PEALカウンセラー養成講座〉を開催しています。

これはPEALカウンセリングの根幹である理論を学んでいるところです。RIDEでは高度な情報保護規定を設けているので、ボードのメモなども特別なもの以外は公開できませんので、加工した画像になっています、ご了承ください。

もちろん実技もたっぷり学びます。

習得した単位が違って、テストは別々な日に受ける人たちもいるのですけど、みんなたのしく臨んでいます。

 PEALカウンセリングはシンプルな体系ですから、熱心に学ぼうという人たちなら、そう難しくありません。ある意味〈武道〉を学んでいる様なところがあって、相手の息遣いを読みながらすすめていきます。

 とてもたのしいですよ。

 興味のある方は、お問い合わせください。
 次回のコースは確定していませんが、問い合わせいただいた方には、こちらから事前にお伝えすることができます。

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出前児童館 大賑わい!

たのしい教育研究所が毎月一週間、地域の公民館を回って実施している〈出前児童館〉がおかげさまで、大賑わいです。

1日、普通学級の1クラスほどの子どもたちが集まってくれることもあって、これまで予想して準備した素材では足りずに、買い増し買い増しの連続です。

今月の内容の一つは〈飛行体の飛翔研究〉です。

フリスビーが進化してUFOというとてもたのしい教材ができました。

子どもたちの賢い笑顔を広げ続ける「たのしい教育研究所」です。

今週土曜日は〈たのしい教育cafe 秋の講座〉があります。

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たのしい教育メールマガジン最新号から/笑える国語

今日はメルマガの発行日でした。

「久しぶりにいっぱい笑いました」とか「肩の力は抜けて、腹筋が痛くなるほど笑いました」という様な便りがいくつも届いています。

 今週号の表紙はこれです。

 笑える国語の授業〈たのしい読解〉のはじまりのところを紹介します。

はじめに

 私は笑い上戸なので、面白い話を相手に伝えるとき大笑いして続かなくなることがあります。

 最近も、ガッツ石松の過去のエピソード

〈鎌倉幕府ができた年は?〉

というクイズに

「・・・ よいくにつくろう鎌倉幕府

           ・・・4192年!」

と答えたという話に4日くらい思い出して笑っていました。

 友人たちに伝えながらも笑い出してしまい、書きながらまた笑っています。

 たのしい教育にも笑いがあります。

 私が仮説実験授業関係の講座で一番笑ったのは山路敏英さんの講演です。

 当時、中学の教師をしていた山路さんの帰りの会での話です。担任の山路さんが連絡する話を子ども達がぜんぜん聞いてくれるないやりとりが面白すぎて終わるまで笑いっぱなしでした。

 沖縄に来てもらいたいと思っていたのですけど、板倉先生から学ぶことが優先されてタイミングをつかむことができませんでした。

 今回は山路さんが書いた話をきっかけにしたレポートを紹介します。

 石丸雄裕さんという高校の先生が、山路さんの〈肉眼〉という話の後に、いろいろな勘違いを続けて「さぁ、○○に入る正解の言葉は何でしょう?」

という様に授業プランにしてくれた資料があります、仮説の大会で膨大に出ているものの一つです。

 山路さんの「肉眼」は私の笑いを誘うものではありませんし、それに続く勘違い話も、笑えないものもたくさんあることと、「正しい答えは何でしょう?」と、笑いに正しさを教えるスタイルだったので、使うことは無かったのですけど、ある時「シンプルに読んであげるだけの教材」として使ったところ、けっこう子ども達が喜んでくれました、みなさんも使ってみませんか。

 

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