新しいタイプの〈たのしいおやつづくり〉ワークショップ『こどもマルシェ』開催します@こども未来スクールプロジェクト/楽しい福祉それは広がる笑顔

 〈たの研〉のたのしい福祉ワーク『こどもマルシェ』を開催します。こども未来スクールプロジェクトの取り組みの一つです。子どもが作って、家族にふるまってあげられる、楽しい美味しい食べ物プログラムを3つ準備しています。基本、親子参加、難しい場合、小学生以上であれば子どものみの参加も可能です。※ただしリーフ最下部の内容を記載した保護者の許可証が必要です

 広報担当さくら先生から届いた内容を添付します。

※〈たの研〉の新しいワークショップ(無料)の広報です。

 今回は申込み制ではありません、会場に来ていただいた順に参加できるワークです。可能な方は早めに調整にお入りください。

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参加者満足度99% 大人気 たのしい教育研究所 こども未来スクール
たのしいこどもマルシェ
           後援:うるま市社会福祉協議会
 
8月の〈自由研究まつり〉は数日で席がうまり、希望するたくさんの方たちが受講できませんでした。追加開催希望の声にこたえて『こどもマルシェ』を開催することになりました。たのしく作っておいしく味わって、そのあときっと家族に作ってあげたくなるプログラムです。参加は無料です。材料費や保険費用も〈たの研〉が負担します。今回は申し込みはなく先着順で開催します、早めにお越しください。各ブース100食、全部で300食分準備する予定です、食材が切れたら終了します。
🟢これまでの〈たの研〉の講座のように、時間内にくれば体験できるわけではなく、来てくれた順に体験していただく流れです。しばらく待ち時間などが出る場合もありますし、食材が切れると体験できなくなります。あらかじめご了解ください
 
予定プログラム
★もっとたのしい内容に進化する可能性があります ★たのしい教育のエキスパートが担当します
 A.おいしいポップコーンづくり
 B.ゆーぬく団子づくり
 C 90秒おいしいぷるるんゼリーづくり
 
★ 必ず受付をして、希望のコーナーで15~20名ほど集まったらスタートします。一つ終わって別なプログラムを希望する人は、また新しく受付して体験することができます
★ 各コーナーで100食分程度準備しています、食材が切れたらそのプログラムは終了します
★ 参加に関しては保護者の許可証(下記)が必要です。安全な食材を準備しますが、受付で「アレルギーに関するカード」を提出していただきます
  ※子どもだけで参加する場合は保護者に書いてもらった許可証(一番下の内容を紙に書いてサイン・押印して提出)が必要です
日時2025年 9月23日(火)秋分の日    10:30~12:00まで ※注意:食材が切れ次第終了します (各プログラム100人分準備しています)
会場: うるま市「喜仲きなか公民館」ホール 
 ※高速沖縄「北」インターから約10分 ※駐車場が満杯の場合は各自で近くの駐車可能な場所を各自で探してください(Map等で事前確認をおすすめします)/可能な方は歩いてご参加ください
対象:
親子(保護者同伴なら4才から、子どものみなら小学生以上/親類知人の子との参加も可能:大人一人で子ども4人まで) 福祉・教育関係者 子どものみの参加では、保護者の許可証(下の形式で事前記入)が必要です 
参加費:材料費・保険料 ★〈たの研〉で負担します(無料)
服装・動きやすい服で、マスクなど
問合せ(メールのみ)office@tanoken.com
たのしい教育研究所とは
たのしい教育の第一人者いっきゅう先生が魅力と実力ある先生たちと協力 して2012年に設立したNPO。
国や県、教育委員会・自治体等と連携し、ハンディのある子どもたちや経済支援の必要な家庭の子どもたち、その他多くの子どもたち、大人、先生たちが、自分の可能性を笑顔で伸ばしていく『たのしい教育』を展開。これまでのべ8万人以上に授業等を実施、高い受講満足度評価を得ている。 無料教育相談ほか、これまでの形にとらわれない新しい福祉活動を積極的に展開中
 
保護者許可証
 ※ 子どものみの場合、事前に紙に書いて受付で出してください 項目を全て記入 ※看護師資格のスタッフが確認します。内容によっては参加できないこともあります。安全のためですので、ご了承ください。
 全て必須項目です(個人情報は保護されます)
〈たの研〉こどもマルシェの参加を許可します
 2025年 月 日 参加者〔     小学校  年〕 名前〔           〕
 保護者名〔          〕印鑑 or サイン ※必須
 ☆ 緊急時の連絡先 電話〔                   〕
1..食べ物アレルギーが ア ありません  イ あります
 ※イの方は つづけて⇨( 軽い・重い )
 ※アレルゲン(原因となる食品)〔            〕
 ※症状(じんましん、呼吸困難など)〔            〕
 ※緊急時の対応(エピペンの要否、除去食の必要性など):
 
2.持病や障がいその他スタッフの配慮が必要なことはありますか?
  ア ありません  イ あります 具体的に ⇩
〔                             〕

重要⇨質問に答えて

 
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たのしい発想法入門@メルマガ最新号から

 今日はたのしい教育の通信学習『たのしい教育メールマガジン』の発信日でした。週に一回発行して〈668号〉を数えました。〈たの研〉の大きな財産の一つです。

 

 今週の記事です。

 さっそく反応が返ってきたのが、発想法の章についてでした。
 ほんの少し紹介します。

 板倉聖宣(たのしい教育研究所 初期から支援者/仮説実験授業研究会初代代表/元文科省教育研究所室長/元日本科学史学会会長)先生が1991年に語った内容です。

 反対が言えない組織は崩壊するという話の中でこういうことに触れています。長い話の一部で、批判する話ではなく、どうすれば組織が前にすすんでいけるのか、というテーマです。
 私の知っている学校でも、同じようなことが起こりました。その学校にいた先生たちから聞いた話なので、この話と重なります。

 学校なんかもそうみたいね。
 模範的な学校ってダメになっちゃうんです。

 模範的な学校というのは、ある期間、全国にすごく鳴り響くでしょ。

 そしてある時、計画が終わった途端に完全にダメになっちゃう。

 勢いに任せて進んでいる時には「嫌だ」といえないわけです、「本当は嫌なんだけどなあ」といえないんです。夜遅く、8時まで9時までもやるわけです、嫌々でもね。
 9時までやってると生きがいがあっていいんです。何なら夜の10時までやってもいいですよ、とね。
 本当にそういう気になる人もいるし、本当は嫌なんだけど口裏を合わせている人もいる。
 そうやっていて、ある時に校長が転勤すると、途端にその次の日から何にもやらなくなるんです。

 大多数の先生たちが「たのしむ」そういう学校を目指す管理職の方がいたら、ぜひ応援したいと考えています。

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楽しい教育&福祉/こどもマルシェの開催準備がはじまりました

 このサイトでもお伝えしたように、今月の『自由研究まつり』はとても大きな反響で迎えられ、参加者100名程度の募集に対して二倍以上の申し込みがあり、キャンセルを待っていた多くの方たちが受講できませんでした。

 その後も「次はいつでしょうか」という問い合わせが続いています。
 その声に応えて近々、うるま市内で『楽しいこどもマルシェ』を開催する企画が進んでいます。〈たの研〉が実施してきた「こども達も作ることができる食べ物プログラム」を中心にすすめるたのしい企画『こどもマルシェ』です。

 プログラムが見える部分を切り取って載せます。

 食べ物シリーズなのでこれまでの会場では開催が難しく、公民館でどうだろうかと相談すると、快諾していただきました。
 形が整ったので、最終段階で福祉関係の部署と最終的なやりとりをすすめています。
 来週にはここで広報できると思います。
 もちろんこの内容は、もっと楽しい内容に進化する可能性があります
 期日は来月9月後半です。

 今回は申し込み制ではなく先着順で実施する予定です。

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楽しい算数・数学@図形処理は計算力より高度

〈たの研〉の教育プログラムを整理して一覧にしています。カラフルな印刷にしていろいろな方たちにとどけたいと思います。

 数年前『石はなにからできている?』の西村寿雄を招いて開催した講座で西村先生が紹介してくれたパズルも、〈たの研〉メンバーの気に入りで、学校で使えるようにしてあります。

 紹介しましょう。

 下の写真のような、大小の三角形、四角形、五角形2枚の図形があります。

 このうち正方形をのぞいた4枚で正方形を作ってみましょう。

 しばらく組み合わせていくと多くの人たちが、成功していきます。

 はい、できました⇩

 

 問題はここからです。

 残された正方形も入れて一つの正方形にしましょう。

 トンチなどは使わず真っ向勝負で形をつくっていきます。

 何年か前にはできたのに、とても時間がかかってしまいます。

 一人では突破できず他のメンバーにも「覚えてる?」と解いてもらいました。

 みんな没頭。

 さくら先生が「できた!」と完成図形を見せてくれました。
 ※画像加工して、どう組み合わせたかわからないようにしてあります
 

 図形の問題は計算を解くよりずっと頭を使います。

 計算が苦手だという人たちでも、図形処理ではたのしく能力を発揮することも多いことは実験的に明らかです。

 食卓においたり、教師においたりすると、子どもたちが挑戦してくれるでしょう、とてもたのしめますよ。

 興味のある方たちはお問い合わせください。

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