8月は〈アウトドアたのcafe〉でたのしみましょう!

 暑い日々ですね、けれど東京などより沖縄の方が涼しい様ですよ。
 夏休みの終わりは〈アウトドアたのcafe〉を企画しています。親子での参加も可能です、RIDEの講座は直ぐに募集人数に達してしまいます。興味のある方は早めにお申し込みください。
 なお「月刊たのしい授業」には〈たのしい教育Cafe 8/28〉とありますが、期日は8/24(土)に変更になりました。ご注意ください!

アウトドアたのしい教育Cafe2019夏

夏休みのたのしい想い出に〈アウトドアたのCafe〉を企画しました。沖縄の自然の中で一緒にたのしみましょう
虫取り大会やアウトドアでたのしむ料理など、盛り上がるメニューがいっぱいです。興味のある方は早めにお申し込みください。

日時:2019.8.24(土)17:00~20:00 片付け20:30
場所:沖縄市内を予定/受講者に直接連絡します
参加費:大人2400円 、子ども1000円(複数の場合はご相談ください)
内容:アウトドアでたのしむ料理、虫取り大会、恒例)ゲームなど
募集:10名程度 雨天時中止
申込み:office☆tanoken.com → ☆を@に
 ①名前 ②学校会社名 ③電話番号

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RIDEにはたのしい教材がいっぱい

 RIDEの教材を整理している時、金メダルチョコレートが出てきました。イベントやたのCafeなどで利用しようと思いながら、たくさんの教材の中にうもれてしまっていた様です。

 賞味期限をみると、残り一週間ほどしかありません。

 そのままにしておくより誰かの笑顔をと思い、スタッフの子どもさんへプレゼントすることにしました。

 すると「いっきゅう先生ありがとうございます」という言葉に、かわいい子ども達の写真が添えられたメールが届きました。
 ちょうど夏休みです、暑い中、勉強などをがんばってきたことを家族で称える記念として利用したとのこと、すてきな家族です。


 家族でもクラスでも、こういうグッズは〈必要だから買う〉というより「置いておくと使いそうだから買う」ということで手に入れておくとよいと思います。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )にはこういう教材がたくさんあります。
 他にもいろいろ紹介していきたいと思っています、ご期待ください。

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人間は身体を動かすことも人と触れ合うことも大好き/スポーツたのCafeの構想

 秋の〈スポーツたのcafe=スポcafe〉の企画をスタッフと一緒に練り始めています。

 昨年はじめて開催した講座ですけど、予想通り大ヒットし、その時に作った教材の注文がまだ続いているほどです。

 そもそも、学校教育がイスに座って学ぶものだけでなく、身体を動かす活動が入っていたことは幸いです。
 身体活動は自分の健康や体力を高めるだけでなく、コミュニュニケーションにも最適です。
〈こういうことをすると相手がキズつく〉〈こういう声かけがあるとホッとする、気持ちが落ち着く〉などたくさんのことを学べます。

 これは一週間ほど前に実施した「自由研究をたのしもう」のオープニングで〈アイスブレイク(緊張を解いて)&周りの人たちと仲良く活動する準備運動〉として実施したスポーツゲームです。

 こうやって触れ合いながら身体を動かす前と後とでは、参加者の落ちつき度や集中力も格段に違っています。

 この秋の〈スポCafe〉で、どういう内容を提供しよう?

 そういう時にはRIDEではいろいろな選択肢を準備していきます。その中から選んでいくわけです。

いくつか出ている中から少し紹介しましょう

◯ 準備運動ヨガ

◯ 仲良しゲーム

◯ 学年レクにもってこいの◯△⬜︎

◯ アクティブリアル脱出ゲーム(スポーティーな課題を次々に解きながら進むゲーム)

◯ 運動会でのおすすめ競技

◯ スポーツの表彰に使えるものづくり賞品の紹介

◯ 異年齢でもたのしめるスポーツゲーム

◯ ハンディーのある子も一緒にためしめるスポーツゲーム

etc.

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自由研究メモ/必要以上に恐れないこと慌てないことが安全教育の第一歩

 虫が嫌いだ苦手だという大人は私の周りにたくさんいます。学校に勤めていた時にも、できれば虫の勉強は避けて通りたいという先生たちがたくさんいました。

 これは以前のアウトドア講座の時に取った写真です。
 ある先生が、キレイなひまわりに見入っていたら中に大きなハチがいるのを見つけてとてもびっくりしていました。

 ミツバチの3~4倍の大きさがあります、スズメバチかと思うほど大きいので、このハチに刺されたらキケン度も半端ないと思ったのでしょう。

 このハチはクマバチです。

 

 ミツバチもクマバチもアシナガバチも、こちらから捕獲しようなどといった悪さをしなければ刺すことはありません。ちなみにハリを持っているのはメスのみで、オス蜂も刺すそぶりを見せますけど、ハリがないので痛くありません。

 大抵のハチが近くにきてもそのまま眺めていて大丈夫です。

 キケンなハチはスズメバチです。

 攻撃性が強いので、こちらからちょっかいを出さなくても差してきます。
たくさんのスズメバチに刺されて死亡したという例はマレではありません。

 アウトドアで虫をテーマに自由研究をする人たちもいることでしょう。

 虫たちを必要以上に恐れてはいけません。

 向こうから向かってくる虫、触るとかぶれる虫、毒のある虫などのいくつかを知っておいて、そうでない虫たちにはあまり神経質にならないようにした方がよいでしょう。

 それから、テレビや雑誌などマスコミの中に、必要以上に恐怖をあおる記事をよくみかけます。
〈殺人アリ〉と騒がれた〈ヒアリ〉などもその数ある例の一つです。
〈殺人グモ〉と言われて映画や小説などにも登場しているタランチュラに刺されて死亡した例はないということです。

 身近に見られて虫たちの中で、注意しなくてはならないものについては、たとえばこういうサイトを参考にしてみるとよいでしょう。
https://www.allergy-i.jp/kayumi/kayumi-genin/hifuen.html

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