軽石の話/「打ち上げられた軽石は中までしっかり濡れていて再浮遊しないのではないか?」というお便り

 軽石撤去のボランティア活動の反響がいろいろ届いています。
 県外の方が、自分もボランティアをしたいという話をしてくれたり、ねぎらいのことばがあったり・・・

 そんな中で一つ不思議だったのが、私もよく知っている石に詳しい方から「うちあがった軽石は中までたっぷり濡れているので、水に沈んで再浮遊しないのではないか」という話があったことでした。

 そんなこともあるのかなぁ、私がかつて聞いた「打ち上げられた軽石がまた災いすることがある」という話は間違いだったのかと、さっそく実験することにしました。

 みなさんはどう思いますか。

 濡れた軽石は沈むのか、です。

 予想してみてください。

予想してからね

予想してからね

 ちょうど一円玉を浮かす実験についてメルマガに書いていたところだったので、その実験を中断して軽石をのせてみました。

 しっかりプカプカずっと浮きっぱなしです。

 他の軽石も同じでした。

 私の予想通りだったとはいえ、うちあがった軽石はたっぷり濡れているので再浮遊しないのでは、ということがあったとしたら、それはそれでおもしろかったのにと思ったひと時でした。

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軽石撤去ボランティア活動に汗を流す

  沖縄に軽石が押し寄せて魚や船が被害を受けているという話は県外の皆さんにも伝わっているでしょうか。
 近くの恩納村にも押し寄せているというので仕事始めの月曜日にスタッフと行って一汗流してきました。
 恩納村の観光課に問合せて場所を確認して、行ってみるとこうやって帯の様に打ち上がっています。

  結婚式の記念撮影のカップルは軽石が映らないように撮影していました。

 軽石はこれまでもちょくちょく沖縄に来ています。以前、近くの小学校に勤務している時、モズクの養殖をしている方から、砂浜の軽石がまた災いするのだと聞いたことがあります。
 それに〈青い海・白い砂〉の沖縄の美しさには似合わないですよね。

 こうやって地道にバケツなどに入れて、上の方まで運びます。

 

 


 午前中がんばっても、軽石の帯を20mくらい上にあげるのが精一杯でした。

 それでもたのしく汗を流すことができました。

 また行きたいと思います。

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今週の出前児童館(ものづくりキャラバン)

 たのしい教育研究所の活動で、たくさんの笑顔と工夫実験する賢さが生まれています。

 これは最近実施した〈沖縄市ものづくりキャラバン〉の様子です。
 お姉さんが妹にたのしさを伝えてくれました。

 ものづくりだけでなく、いろいろなアイディアのゲームも工夫しています。
 これはI先生がスタッフみんなに新しいゲームを伝授しているところです。

 

 今週は沖縄市からの依頼で次の三ヶ所で〈ものづくりキャラバン〉を実施します。公的な事業なので材料費なども全て無料です。沖縄市の子ども達に実施している内容ですけど、市外の方も事前にお問いあわせいただければ調整可能です。
 親子で、お孫さんと一緒にたのしめます。保護者の許可があれば、子どもだけの参加も可能です。

 11/10(水)沖縄市越来公民館

 11/11(木)沖縄市池原公民館

 11/12(水)沖縄市登川公民館

 時間は16:00~18:00ですけど、安全のために暗くなる前には家に帰ってもらっています。

 ものづくりメニューは「コップシュート・キャチ」! 感染症が流行している時にも体育などでたのしめるプログラムです。

  たくさんの皆さんの参加を歓迎します!

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教員試験に合格したい! では何が必要なのか?

 現場の先生たちに推薦されて、たの研いっきゅうofficeに合格のスーパーバイズを受けにくる人たちがいます。
 みんな有能な人材で、私が県の人事担当なら「本務にほしい」と思うような先生たちです。
 必然的に合格へのアドバイスにも熱がこもります。

 まず私が問いかけたのは

 願いは叶うと人はいうけれど、本当だろうか?
 ある人は世界の人々を幸せにしたいと願い、ある人は世界を征服したいと願う。
 どちらの願いも叶うのか?

 あなたが合格したいと熱望しているように、ライバル達もみんな合格したいと熱望している。みんなが合格したいということで違いはない。
 では、合格していく人と合格できない人との違いはなんだろう?

 いっきゅうofficeの合格SVにはその答えがあります。
 そしてそれをたくさんの人たちが掴んで合格していきます。

 子ども達の笑顔と賢さを広げる力ある先生たちを一人でも多く、学校現場におくろうと思います。

 たのしい教育研究所の活動は休むことなく続いています!
 このサイトを毎日見てくれている人たちが、その活動の大きな支えです。
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