喜友名一 略歴
喜友名 一(きゆな はじめ/いっきゅうハカセ)
プロフィール喜友名 一 プロフィール ※ウィキペディア参照
生涯一実践家を志し、たのしい教育の腕を磨く事に力を注ぐ。
日本で最も販売部数の多い「月刊 たのしい授業」に授業の内容が数々取り上げられ、研究会向けの書籍も多数執筆。
現在、「たのしい教育研究所」を立ち上げ10名の仲間達と活動を展開中。
講演だけでなく、たのしい授業の実践講座、フェスティバルなども多数実施。
カウンセラーとしても活躍中で、先生方だけでなく、保護者、そして一般の方達向けの講座も多数実施。
馬鹿がつく程の映画好きで車好き、何といっても「たのしい授業」好き。
趣味は献血とアウトドア。アウトドアは本格派で、アラスカ単独キャンプも経験。
たのしい授業では、県内だけでなく、全国、そして海外での授業に飛び回る。
座右の銘は「どっちに転んでもシメタを本気で探せ」
「人生深刻になる事は何一つない」
これまでに取得した資格
小学校教諭一級普通免許状/幼稚園教諭普通免許状/特別支援教育教諭免許状(手続き中)/アドラー心理学カウンセラー/教育カウンセラー協会カウンセラー/沖縄空手小林舘協会宗家 師範(七段)/JAXA公認宇宙教育リーダー資格 ほか多数
略歴
1961年 沖縄県に生まれる
1984年 琉球大学教育学部卒業、小学校教諭として採用される。
2002年 教育関係誌で最も発行部数の高い「たのしい授業」誌の編集委員を務める
2005年 米NASA公式センターで開催された「宇宙探査教育者会議SEEC」の日本派遣教師3人の中に選出される
2005年 沖縄タイムスワラビー紙面にコラム連載
2005年 石川県金沢市で「NASA研修報告会」
2006年 うるま市シビックセンターで特別講演「身近な海から宇宙まで」
2006年 「宇宙探査教育者会議」の日本派遣教師に2年連続選出、同会議ではこの年初めて日本人教師の授業枠が確保され各国から参加した研究者に授業を実施,高い評価を受ける
2006年 沖縄タイムス社主催「ワラビーキッズフェスタ」特別講師
2006年 古川聡宇宙飛行士とジョイントで「たのしい授業in沖縄」を実施、約600名の参加者に二人で一斉授業を行なう
2006年 コズミックカレッジ開催。宇宙教育の第一人者 的川泰宣・遠藤純夫氏と共に講師を担当
2009年 宇宙ステーション滞在中の若田光一宇宙飛行士との交信を1コマに「たのしい授業in沖縄」を成功させ、自ら約1000人の参加者へ一斉に授業「宇宙への道」を実施。
この数は一斉授業の人数としては記録的な数である
2010年 小学校教科書 理科 教師版(東京書籍)執筆員を務める
2012年「たのしい教育」の普及に全力を注ぐ為、教師を退職し、「NPO法人たのしい教育研究所」を設立
2012年 沖縄県企画部と教育委員会の共同授業「サイエンスキャラバン」の委託を受け、県内各地でいろいろなところでたのしい授業を実施。高い評価を受けている
2013年 たのしい教育研究所設立から約一年間で子どもから大人、教育関係者およそ7000人に授業や講演・講座を実施。そのたのしい教育活動は新聞やテレビなどでも多数取り上げられる
2014年 退職後約2年で実施した授業・講演・講座の回数が約300回、その受講者が約14000人に達する。新聞への連載を始めとして、マスコミに数々とりあげられる
2015年 沖縄ハワイ交流事業やグッジョブ関係の事業など、県の事業にもいろいろ関わりつつ、若い先生方の授業入門講座等にも力を注ぐ。執筆活動にも力を注ぎ、公式サイトも充実