今回は「月の満ち欠け」をたのしく学ぶ教材を紹介します。
月の満ち欠けを学ぶ時に、教材屋さんなどで、こういう満ち欠けモデルを購入します。
自分でピンポン球や発泡スチロール球を「黒」と「黄」で塗り分けて作る先生もいます。
わたしはもっぱら、100均に売られている「かすていら」というお菓子を利用しています。
子ども達がとても喜んでくれます。
学んであと、食べることができるからです。
「かすていら」は、月の満ち欠けの学習で、以前から利用されていたようで、いろいろなwebサイトですぐに見つかると思います。
ただしそのままでは歪んでいるので、「月」という感じがしない気がします。
それで、たのしい教育研究所では、100均の計量スプーンで挟み込んで、しっかりした球にしています。
こんな風にします。
すると・・・
きれいな球になります。
ね、きれいな球になるでしょう。この美味しい満ち欠けモデルで、いろいろな角度から見て、太陽と地球と月の関係を学びます。
そして「頭にしっかり入ったから、もう満ち欠けモデルはなくても大丈夫」ということになったら、パクリと一口!
みなさんもいかがでしょうか。
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