〈ビュンビュンごま〉の何がたのしいの? と思う人もいるかもしれません。ところが、これにたくさんの人たちがはまってしまっています。名前の通り〈ビュン、ビュン〉と音をあげながら勢いよく回るこまの動きに、子どもだけでなく大人も熱中してしまう様です。
研究所で学んでいる先生たちが実験した結果によると、以前ここで紹介した「びゅんびゅんごまが まわったら(宮川ひろ作・林明子絵)」を読んでから作ったクラスと、読まずに作ったクラスでは圧倒的に〈読んだクラス〉の盛り上がりが大きいということです。
実験結果として明らかだということですから、ぜひみなさんもお試しください。
学校で「びゅんびゅんごまが まわったら」を読んで、授業した先生からメールが届きました。
たくさんの写真の中から、少し掲載します。※加工させて頂きました
皆いい顔をしています。
たのしい教育研究所では、〈ビュンビュごま〉をより短時間ににたくさん作ることができる素材を研究しています。ものということで研究をすすめていますが、〈トランプ〉がうまく利用できることが分かりました。
チャンスがあれば紹介させていただきます。 〈いいね!〉 このいいねクリックで〈たのしい教育研究所〉が強くなる!