メルマガのメニュー(目次)を読んで、どんな具合に英語をとりあげているのか興味を持ってくれた方から質問がきました。嬉しいことに、たのしい教育メールマガジンで英語の勉強に魅力を感じたという方たちが増えてきています。メルマガの英語をたのしもうの記事を少し紹介します。
先日、ニュースで世界中のミュージシャンが、コロナウィルスと闘う医療従事者の方達に感謝を込めてリモートでコンサートを開いた様子を紹介していました。
その発起人のレディ・ガガが選んだ曲は〈Smile〉でした。チャプリンの映画モダンタイムスのテーマ曲としてインストルメンタルで流れ、その後1954年にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが歌詞とタイトルを加えてくれました、名曲です。
聞きなれない単語もあると思いますけど、短いので、今回はSmileで英語をたのしんでみましょう。
歌詞全体が与えてくれる勇気や元気は宝物になると思います。
まず唄を聴いてみてください。
古いですけど、ナット・キング・コールの歌うスマイルです。レディ・ガガの歌い方より、一行ずつわかりやすい発音で唄ってくれています。リピート設定できるなら、ぜひBGMで流しながら英訳をたのしんでみてください。
クリック⇨ Smile
ちなみにSMILEはRIDEのテラ先生が得意とする一曲で〈RIDEが未来に残したい唄100〉にも入っています。
まず全体の英文をみてみましょう、わからない単語も気にしない!
Smile (1936)
directed by Charles Chaplin.
Covered by Nat king cole
1.Smile though your heart is aching
Smile even though it’s breaking
When there are clouds in the sky, You’ll get by
If you smile through your fear and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You’ll see the sun come shining through for you
2.Light up your face with gladness
Hide every trace of sadness
Although a tear may be ever so near
That’s the time,You must keep on trying
Smile, what’s the use of crying
You’ll find that life is still worthwhile
If you just smile
気楽に眺めながら一行ずつみていきましょう。
※私の訳が100%正しいというわけではありません、参考にしようといくつかのサイトをみても「これはへんでしょう」という訳がたくさんありました。ネイティブでなくてはわからないニュアンスもいっぱいあるんですね。自分で予想してすすめていくうちに、おそらくこうなんじゃないかな、レベルですすめていくことが英語をたのしく学んでいく大きなコツの1つです。
1① Smile though your heart is aching.
つづく
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