たのしいアウトドアノマドワーク&アウトドアワークのたのしみ方

 さっそく前回の反響が届き始めています。嬉しいことです。

都心では仕事する場所が見つからず、レンタカーを半日借りて狭い車内でパソコン仕事をするという話もあります。フィールドでできるとたのしいですね。

Aさん

 

海で仕事をするなんてすごいですね。
気持ち良さそうで、気持ちも広くなりそうですね。

Bさん

 

どれくらいの時間、外で仕事しているのですか?

Cさん

 
 こういうスタイルの仕事の仕方をしている人を知りませんから長い短いという比較ができないのですけど、私の場合は教材開発やカウンセリング、会議など、場所特定の仕事もいろいろあるので、今のところ二、三時間くらいだと思います。
 時間というより「この仕事はアウトドアで仕上げよう」というようにしています。

「女の人が外でノマドワークするのはまだ先のことかもしれません」という話もありました。
 確かに、私でも視線を感じますから、声かけられそうですね。
 そういう場合には私が以前やっていたようにリゾートホテルの海側のテーブルで仕事してみるといいと思います。
 わたしはそういう時期を数々経て、今の様なアウトドアノマドを試行し始めたわけです。

 今回は公園での仕事のスタイルを紹介しましょう。

 屋根つきテーブルつきの場所が空いていたのでそこが今日の仕事場所。
 テーブルの上にあるケースに一通りの仕事道具が入っています。


 これです。100均で300円というちょっと腑に落ちない値段のケース、ものはしっかりしています。


 中にはパソコンや電源、ノートやクレヨン、筆記用具などが入っています。

 ということで気持ちよく広々とした気持ちでノマドワーク。
 ニャンコさん達が
「ねぇ、食べるのもってたら嬉しいんだけど、どんな様子?」という感じで近づいきます。
 幸いバッグにはア~ル用の食べ物も入っているので、おすそ分けしました。

 ニャンコさん達と戯れつつ一原稿仕上げ、第三研究所へ。

 たのしく元気なアウトドアノマドの日々です。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

 

たのしく読み語る極意/沖縄市出前児童館での読み語り・読み聞かせ

 RIDE(ライド)には読み語りが大好きな人たちがたくさんいます。
 沖縄市の出前児童館でも定番の人気メニューです。

 これは大学生のSくんが子ども達に読み語りをしているところです。

 手にしているのは「ぼくが いちばん! すごいでしょ」です。


 Sくんは読み語り二回目です。
 ところがグンとうまくなりました。
 きっとこのチームでこども達と関わりながら、どのようにするとこども達が絵本の世界に入りこんでくれるかを学びとったのでしょう。

 上質な内容を準備することを基本前提として、その次の話。
 読み語りに限らず、授業でも格技でも「相手の息をよむ」のが極意の一つです。
 よく目にするのですけど、聴衆がいてもいなくても、きっとこの人は練習したままの流れでプレゼンテーションするんだろうな、と感じる人たちがたくさんいます。
 いっぱいいっぱいなんですね。

 誰に向かってそのを伝えてのか?

 そうです、目の前の人たちに伝えたいのです。

 子ども達がその相手なら、子ども達の呼吸を読むことです。
 よくわからないという時の呼吸もあります。
  ぐいとひきつけられている時の呼吸もあります。
 それに合わせて流れを構成していくのです。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の講座、たのしい教育Cafeでは大抵「たのしい読み語り」の時間があります。
 興味のある方はご参加ください!

 毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

たのしい教師生活を目指す人たち向けの採用試験特訓4月コース開催決定

 「こども達に笑顔と賢さを広げ豊かな教師生活をおくる先生たちを育てる活動」の一環でRIDE(ライド)が実施している〈教員採用試験合格特訓の4~7月コース〉の開催が決定しました。いっきゅうofficeのプロデュースです。

 入稿前のリーフ原案が出来上がりつつあります。

 今回も少数特訓で実施します。すでに残り席はわずかです。

 期日は4月6日(土)~7月6日(土)間の毎土曜日です。
 費用、資格などはリーフに具体的に明記してあります。

 RIDE(ライド)の関係者のみに配布するものなので、ほとんど宣伝らしいものは実施しません。自分もぜひ欲しいという方はお問い合わせください。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

アウトドアワーク&アウトドアノマドをたのしむ

 たのしい教育メールマガジンのはじめは〈たのしい教育研究所の今日この頃〉という章があります。そこでは研究所の一週間のトピックを短く紹介しているのですけど、最新号で「アウトドアワーク・ノマドワーク」のことを少し紹介したところ、すぐにいくつもの反響が届きました。

 こういう文章です。

アウトドア・ワークの研究はじまる
 ノマドというのは〈遊牧民〉を指す言葉です。

 今ではオフィスを持たず喫茶店などで仕事をする人たちのことも示す言葉になっています。

 私が教師を辞めてフリーの教育者になり研究所を立ち上げ た頃そのノマドワークにとても憧れて、wifiの利用できる喫茶店やホテルのロビーなどで仕事をしていました。
 生活の安定した公務員生活を捨てたわけですから教育者として食べていけるのかすらわかりません。しかし〈希望〉以外のものは取るに足らないものでした。
 
 前回のメルマガで少しだけ触れましたが今〈アウトドアオフィス〉の構想が胸にいっぱい湧き上がっています。なかなかオフィスにできる様な気に入りの車は見つかりませんけど、見つからなくてもアウトドア・ワークは可能です。

 

 今週のメルマガはさっそく海辺で綴りはじめました。

  2/24の講座〈別れと出会いの春もたのしい教育〉でたのしめる授業プランづくりの構想もアウトでサッと出来上がりました。科学的なものが苦手な先生たちも子ども達も一緒にたのしめるプランになると思います。

 
 アウトドアワーク&ノマドワークは難しくありません。ほんの少しの勇気があればOKです。

 興味がある方が一定数いる様でしたら、もう少し具体的に、その楽しみ方を書いてみようと思います。もっと知りたい方はおたよりください。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。<br />みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆