たのしい折り染め RIDE版染料インクのメリット + 濃さの研究

 学校教育の中で〈折り染め〉をたのしんでいる方達は全国各地にいて、今月、はるばる東北から研究所を訪ねて来た先生もその1人でした。他にも〈折り染め〉の件でメールをくださる方もいて、少しマニアック系ではあっても人気の授業の一つです。
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 その一つが染料です。

 折り染めで使う染料はもっぱら〈粉末〉タイプです。わたしは二十数年前から折り染めをたのしんでいますが、その頃は学校で折り染めをやる人も少なくて数色で一万円くらいしました。うまくとかす為にぬるま湯を利用することになります。そうやって利用するのも、図工の時間や講座で年に数回くらいなので、何年も利用できますが、困ったことに、保管しているうちに、お米の硬さくらいに固まってしまって、結局そのまま使わなくなりました。
 現在は一回分が粉末のお薬の様にパッケージされたタイプも売られていて、それを利用すれば保管する苦労はいらなくなりますが、値段的には結構高くつきます。%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%97%e3%81%84%e6%8a%98%e3%82%8a%e6%9f%93%e3%82%81%ef%bc%92%e3%80%80%e6%9f%93%e6%96%99 ということで、染料のハードルをもっと低くしようということで工夫と実験を重ね、今回、たのしい教育研究所で液体タイプの折り染め染料を準備しました。「RIDE式染料インク」です。
 旅行用の液体入れボトルに赤・青・黄・緑・紫・オレンジ(橙)の六色をパックしました。

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 直近の講座「たのしく伸びようよ秋」の中で発売しようと準備をすすめていますが、それを一足先に「たのしい教育メールマガジン」で紹介したところ、「それまで待てない」と、研究所に直接買いに来た方たちもいました。すでに教室で利用したり、クラブの時間に利用したりしてくれていて、高評価を得ています。

 染める時に習字用紙やふすま紙を利用する方達が多いのですが、たのしい教育研究所では「キッチンタオル」をオススメしています。正方形に簡単にカットできますし、書道用紙の様に、広げる時に破れる心配が少なくなります。
 ある先生からの報告によると、クラブで子ども達が200枚くらい染めたけれど、1/4も使っていませんということでした。
 見せてもらうと、かなり濃い色でしたから、もっと薄めると染色可能枚数はさらに増えるはずです。%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%97%e3%81%84%e6%8a%98%e3%82%8a%e6%9f%93%e3%82%8111 ちなみに、わたしは13〜15倍くらいに薄めた時の色合いが好きです。

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 現在、濃度と色合いの実験をいろいろすすめています。
 研究所のテーブルには、いろいろな濃度の染料インクを広げて、染色し、その結果をみています。
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 ご期待ください。

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