安野光雅が紡ぐ言葉の魅力〈絵のある自伝〉文芸春秋社

 安野光雅さんの作品でたしか「絵のある自伝」だったと思いますが、出展については誤記憶かもしれません。わたしのこういうメモ書きが残っています。

一人 黙りの道 長い。

 二人 話の道 短い。

-韓国を旅した時に出会ったおばあさんのことば-

 シンプルで味わい深い言葉です。

 この言葉は、出会った人物が語ったもので、安野さんの言葉ではでない、ということは問題ではありません。この言葉をいろいろな人に伝えようと書に記したのが安野光雅さんである、ということが大事なのです。

 安野光雅91歳。
 この写真は5年前のイベントの公報で利用された時のものですが、軽やかな姿です。安野さんのファンが増えるとよいな。

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 その後 記す

 このサイトを読んで感動した方が、安野光雅「絵のある自伝」を持って研究所を訪ねてくれました。この言葉をめぐっては、わたしが勘違いしていたところがありました。

 旅をしていたのではなく、安野さんが、バス停でバスを待っていた時のエピソードだったのですね。長い文章の中の一節です。切り取ってみましょう。

 安野光雅著「絵のある自伝」文春文庫 734(税込) 単行本 1,674円(税込)

 

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