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ヨシタケシンスケの本「ものはいいよう」/たのしい教育研究所(RIDE)のオススメ本から

 たの忙しい(たのしい&忙しい)日々、知人がヨシタケシンスケの本を差し入れてくれました。

 
  さっそく読みました。
 ちなみに私の読書のデフォルト(初期設定)はソファーに寝っ転がって読むスタイルです。寝っ転がった人がいるとやってきて上でゴロゴロするのがア~ルのデフォルトで、これは上にのってきたア~ルをソファーに残して起き上がったあと。

 

 帯にある様に〈ヨシタケシンスケ読本〉といってよい一冊で、たのしい本でした。
 

 これは「ヨシタケシンスケ の一日」の数コマです。ヨシタケさんは、ホントにそういう一日を過ごしているのだと思います。格段とも読み方は左から右へ。

 

 

 ヨシタケさんは「りんごかもれない」で多くの人に認められました。
 本の中にヨシタケシンスケ さんのこういう言葉が出て来ます。

『りんごかもしれない』で一番うれしかったのは、友人に「描いていて楽しかったでしょう」と言ってもらえたことです。すごく伝わった感があったというか。

「そうなんだよ、これ、楽しかったんだよ」と。
 つくるときに自分が面白がっているかどうかがクオリティに直結する、それが経験できたのはすごく大きい気がします。

「ものは言いよう」114p

 ヨシタケさんがブレイクするきっかけが〈誰かに褒められるから描こう〉とか〈こうすれば売れるだろうというので描く〉とか、そういうことではなく「たのしく描くこと」だったということは重い言葉だと思います。

 私はヨシタケさんがブレイクする前から大好きだったので、最近、ヨシタケさんの作風が違って来たのではないかと気になっていました。
 これからもたのしく描いていってほしいと心から思っています。
 ヨシタケさんに興味のある方にはおすすめの一冊です!

ものは言いよう (MOE BOOKS)

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