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ここまで。

おきなわ石さんぽ&科学よみものワークショップを開催します

 2020年の始まり、たのしい教育研究所(RIDE)を応援したいと大阪から西村寿雄先生が来てくれることになりました。西村先生は名著「絵本:石はなにからできている」の作者で、他にも「地球の発明発見物語」「大人も読んでたのしい科学読み物90冊」など魅力的な本を世に出し、仮説実験授業の初期に板倉聖宣先生と一緒に授業書をつくった貴重な経験もある方です。今回は〈いっきゅう先生〉がコーディネーターとして全面協力し2人でたのしいワークショップの企画をすすめています。

 一人の教師として力を高めることは、子ども達が笑顔で賢くなるだけでなく、信頼関係が深まり教師自身の幸せにつながります。新しい年、たのしく実力を高める講座を受講しませんか。たのしさと内容の濃さを優先し、少数の募集となります。たのしい実力をつけたい方は早めにお申し込みください!
 少ない募集なので費用やフィールドワークの会場など詳しいことは、興味のある方のみお問い合わせください。

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植物のたのしみ方プラン〈つぼみたんけん隊〉始動/蕾見のたのしさを伝えたい

 大好きな桜のつぼみの季節、植物に親しむプランとして授業プランにしようと作成をはじめています、何しろ私だけでたのしむのはもったいない。
 こうやってじっくり眺めていると〈小学校に入学してくる子ども達の様に愛らしい〉という表現がぴったりだと思います。

 

 いろいろ眺めていると、おもしろい形になっているものにも出会うことができます。

 これ、何かに似ていると思いませんか?

 

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 元気にはしゃいでジャンプしているワンちゃんに見えないかな。
 少し傾けてみましょう。ピンとはった耳、大きな鼻、私には、目の中の〈瞳〉まで見えてしまうのですけど・・・


 こういうたのしみ方をしているのは、世界中の人間の中でみてもほとんどいないと思います。
 授業プランにして、子ども達にこのたのしさが伝わるかどうか、いろいろ確かめてみようと思います。

 読者の皆さんで、この話に興味がある方がいたら、ぜひ〈蕾見〉をたのしんで写真を撮って送っていただけませんか。一緒に作成できたら嬉しいです。
 寒い季節なのに、種類によっては、春に向かって生き生きと成長しています。

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RIDEの折染めは赤ちゃんもたのしめる!

   今年ラストの出前児童館がはじまっています。
 興味関心をもってくれた方たちがボランティアとしてたくさん参加してくれました、うれしいことです。今週の金曜日までやっていますから、時間のある方は顔を出して体験しませんか。
 これははじめのゲーム、長縄跳び、手前が高学年の子どもたち、向こう側は小さい子どもたちのグループです。

 

 後半のメニューは折染めです。
 スタッフのKさんの実験で〈食紅〉を利用してもきれいに染まることがわかったので、小さな子どもたちが参加する場面では発色より安全最優先で、食紅を利用しています。みんな大盛り上がりでした。
 これは開く前に白い紙にスタンプとして利用した子の笑顔です。
 服に広がっている色は元々の服のデザインです、ご心配なく(´ー`

 まだ一歳未満の子も、お母さんと一緒に参加して、たのしんでいました。
 こういう楽しさが賢さに繋がります。
 学校でいう〈学力〉もこういうたのしさがベースになっている子と、ドリル学習中心で点数を支えている子とは、その深みが違ってくることは間違い無いでしょう。

 本当にたのしい教材は、年齢の幅をこんなにも取り払ってくれます。
 ご要望に応じて〈折染めワークショップ〉も開催できます、興味のある方はお問い合わせください。

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おきなわ木の実さんぽ/RIDEの応援団〈安里肇栄さん〉の新しい本

 RIDEを応援してくださる方たちはいろいろな処に広がっています。お互いの忙しさの兼ね合いでゆっくり語らう機会は少ないのですけど、折に触れては連絡を取り合っておしゃべりしています。
 最近、久しぶりにおしゃべりしたのは、その一人〈安里肇栄/あさとちょうえい〉さん。穏やかで優しい紳士で、よくハンバーガーショップでお会いして語らうのですけど、あっという間に何時間も過ぎていきます。
 公務員を定年退職して後はおきなわのいろいろなところを訪ねて大好きな植物をの写真を撮り、それを本にしています。その本が、まさに学校の先生たちにぴったりなので、たくさん宣伝しています。RIDEのフィールドワークショップ「花さんぽ」で何度もお世話になりました。

 その安里さんの近著が「おきなわ木の実さんぽ」です。

 今回も、普通の人たちがよく目にしている植物や、私の様にフィールド好きが時々目にする植物を厳選してまとめてくれています。

 真っ先に載せているのが〈食べられる木の実〉というところも、さすが庶民派という感じで好感がもてる構成になっています。

 

 ヒカンザクラといって沖縄の代表的な桜の実を「甘味に苦味が加わった絶妙な味」と書いています。

 甘いさくらんぼをイメージして「これは不味い」と吐き出してしまった経験はたくさんの人にあるかもしれません。そういう期待値を無くせば、もしかすると「うん、これは絶妙な味わいだ」と感じるかもしれません、わたしはこの春トライしようと思っています。

「私もいろいろな木の実を口に入れて試してきた方ですけど、私が躊躇して手を出さなかったものも、安里さんは味わってるんですね」というと
「かなり食べてきましたね」との返事。
「いかにも毒だ、という様なものも口にしましたか?」
「いや、それは周りから教えられたりネット情報で無理だというのはチェックしましたから」とのこと。
 著書にはしっかり「毒のある実たち」という項目でまとめられています。
 私がもっとも役立ったのは「目に美し、口に苦し」の項目に並んだ木の実たちです。「お、なんとかなるんだ」という木の実が意外に並んでいました。

 食べられるかどうかだけでなく〈香り〉〈砂浜でみられる〉〈パラシュートひろげて〉など、いろいろなジャンルでたっぷり紹介してくれています。

 今回も自信をもっておすすめします。ただしこの〈木の実さんぽ〉だけでは、その植物全体の様子などはつかみづらいので、持っていないかたは〈おきなわ野山の花さんぽ〉とセットで購入することをおすすめします。

 当然、安里さんとは次回のフィールド・ワークの話もすすんでいます。日程などがはっきりしたら、このサイトでも案内する予定です。フィールドワーク系は10名程度ですからすぐにいっぱいになります。希望の方はチェックをしていてくださいね。おそらく春には企画できると思います。

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