⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

ロケットの飛行と推進力=魅力的な授業づくり

研究所のメンバーでわたしが「名人」と呼ぶM先生がいます。
ものづくりや実験の得意な人たちは何人も知っていますが、M先生は「子ども感覚」を忘れない愛すべき人物です。子ども達に対しても上から目線が全くありません。「こういう工夫がたのしいのよ」という言葉が自然に出てくる、まさに「たのしい教育研究所」のスタイルを象徴する人物の一人です。

M先生とは大学の同級生で、もう30年来仲良くつき合っています。
最近、そのM先生と一緒に

「ロケットの飛行と推進力」

という授業づくりをしています。

たのしい実験中

「外では飛距離や直進性がよくわからんね」
ということで、数日後に依頼されている授業の沖縄市の会場に行き、実験してきました。長い方向で40mくらいあるので十分です。

ロケットの飛行と推進力この授業でまた、子ども達の賢さと笑顔がたくさん生まれてきます。
うちの研究所の仲間と「沖縄から宇宙飛行士を」という活動をしていますが、「宇宙工学」のエキスパートも生まれてくるだろうと思います。

それと同時に、子どもみたいな感覚を忘れない〈たのしい仲間たち〉にめぐまれていることを幸せに思う日々です。

たのしい教育が沖縄を元気にする
「たのしい教育研究所」です