オニを使ってたのしい授業ができないかという相談が届きました。
それにしても心動かされるオニさんたちなので、許可をもらってこのサイトに掲載させてもらうことになりました。
子ども達が記した言葉も味わい深いものがあります。
・ねぼすけオニ わがままオニ を退治しようといういうAくん
・「いいしまにするぞ」というBさん
・怒りんぼオニを退治するぞ、というCくん etc.
ほぼ等身大のオニ達だす。
これだけ大きいと、いろいろなものに利用が拡がります。
・作成した表示を張っておいて、このオニの後ろが安全地帯、という様な鬼ごっこ
・ほぼ等身大なので〈劇〉の衣装がわりに利用する
・「いらっしゃい、いい大根入ってるよ!」という様な文字を添えてバザーなどの看板に利用する
・ホワイトボード(磁石が吸い付くボードなら可)に貼り付けて磁石をダーツの矢にして〈オニの口の中100点〉〈口以外の顔なら50点〉〈上半身20点〉という様にして的当てゲームに使う
・黒板に張ってオニの口の方から今日の目標「ニコニコ笑顔で過ごせるかな」とか、その時間の目標「接続詞の使い方を工夫しよう」とか表記する時に利用する
他にもいろいろありそうです。
利用方法を思いついた方はお知らせください!
たのしい教育が広まることで賢さと笑顔が拡がります。 このいいねクリックで〈たのしい教育研究所〉が強くなる!