たのしい教育研究所を応援してくれている人物の一人TM先生が考案した箱型の「くす玉」が研究所の屋根からぶら下がっています。RIDE(たのしい教育研究所)ではこれを「ハッピーセット」と読んでいます。嬉しい時、祝いの時に開くからです。
ところで「くす玉」は学校でも他の儀式でもほとんどみることがなくなりました。作るのが大変だから、ということもあるかもしれませんが、決定的なのは〈ちゃんと開かないことがあるから〉でしょう。
ところがこのハッピーセットは100パーセント確実に開きます。TM先生独自のシンプルな方法が効いているからです。
TM先生のアイディアに加えてRIDEで工夫したのは、中に入れるもの(落下するもの)です。
祝って終わったらホウキで集めて捨ててしまう様なものではなく、みんなが喜んで持って帰ってくれるものを入れてあります。拾うのも集めるのも簡単です。
詳しくはチャンスがあれば紹介しようと思います。講座などで作るのもたのしいのではないかという提案もありますから、もしかすると、たのcafeなどで取り上げることもあるでしょう。
さて先日、RIDEでお祝いがあり、ハッピーセットが活躍しました。
その時の写真です。
加工してあるので見えないと思いますけど、ひらひら舞い落ちる教材が入っています。
子どもたちは、片付けの時に喜んで持って行ってくれると思います!
研究所を積極的に利用している皆さんは、レンタルも可能ですから、試したい方はお申し出ください。
家庭で誕生日をするとき、クラスの終業式で子どもたちの成長したことをみんなで祝う場面でetc.
たのしい笑顔が広がると思います!
たのしく賢い笑顔を育てるたのしい教育研究所です。
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