忙しいと〈頭の回転〉はものの見事にUPします。これは法則的なものだと思います。
このサイトを積極的にご覧いただいている方には予想できると思いますが、たのしい教育研究所(RIDE)は2019年に年がかわってから、さらに忙しさを増しています。
そういう中、以前から気になっていた〈たのしい教育プラン「素粒子論入門」〉の全体構想がまとまりました。
原子論の教育プランはいくつも作成してきましたが、原子より小さな素粒子の世界をのぞき見るプランを手がけるのは初めてです。
夜中、いろいろな仕事がひと区切りついてから、プランの実験をしようと準備していると、実験好きのア~ルのセンサーが働いたらしくわたしの前にやってきました。
ア~ル「ねぇねぇ、今度は何やるの?」
いっきゅう「うん、素粒子論っていってね、原子が最も小さいって思っていたら、もっと小さなものがあることがわかってさ、そういうものの世界をたのしく体感できるプランを創っているんだよ」
本人は、自分の下に実験素材があるということなど知らず、わたしの話を聞きながらシッポをフリフリしています。
しかしその動きで準備していたものがバラバラになっていきました。
この小さな紙を使って実験したかったんですけどね。
新しい取り組みには困難がつきものですけど、こういう可愛い困難は苦ではありません。
毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆