これは新しい場所での4月の居場所プログラムの様子、前の記事の続きになっています。
たのしい教育は沖縄の北で幕を開きました。
沖縄で多数の方たち向けの講座で初めてスライムを広めたのは、たのしい教育研究所が生まれるずっと前、私が教師になりたての頃の〈名護仮説サークル〉です。リーダーは伊良波正志、わたしに仮説実験授業を教えてくれた恩人です。
サークルといっても初めの頃は伊良波さんと私の二人だけ。新しいものを切り開くことは苦しいことだと思う人がいるかもしれません。しかし自分たちの意思で新しい扉を開くのは、たのしくてなりません。
それから30年が経ち、スライムは普通に知られる様になりました。
ところが今回の〈出前児童館〉でとりあげた「ふくらむスライム」という楽しみ方は新鮮です。
子ども達の書いてくれた評価・感想にも、うれしい言葉がたくさん綴られていました。
小さな子ども達も一生懸命つくっている様子がみえると思います。
これはふくらむスライムの作り方を教えているK先生が、スライムをふくらませているところです。
この記事がアップされる金曜日は、沖縄市中の町の文化センター(旧図書館)4F芸能館ホールで〈出前児童館〉を実施します。
興味のある方はぜひご参加ください。
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