たのしい教育研究所は〈本物の賢さと笑顔〉を育てる
教材を広めています。それは目の前の子ども達と先生・大人が仲良くなる教材でもあります。一緒に楽しめば仲良くなるのは当たり前だからです。このサイトの情報を使って、子ども達と仲良くたのしく過ごしている先生たち、保護者のみなさんがたくさんいます。
「ねぇねぇ知ってる?」とか「ねぇねぇどう思う?」など、このサイトの記事を利用して、朝の会のたのしいひとときに利用してください。
子ども達と先生・大人たちが仲良くなることは、RIDEの目標です。
※
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )を設立する前から、いろいろな予想チャレンジ実験をしてきたのですけど、残念なことにそのほとんどのデータは残っていません。数ある実験の中のほんのわずかなものが、たのしい教育教材になって残るのです。
前回のプラン〈ベリーとナッツ〉の話が面白かったというメールが届いています。それもいつまとまるか分かりませんし、ここに書いていなければずっとそのアイディアは埋もれていくことになった可能性も高いでしょう。
ということで、埋もれる前に1ヶ月ほど前に試みた〈唐辛子系はから揚げすると辛くなくなるか?〉という予想チャレンジについて紹介しましょう。
小麦粉と油を持っていってキャンプで〈野草天ぷら〉をたのしむことがあります。
天ぷらにすると野草のアクが抜けて、美味しく食べることができます。
アクというのは食材にもともと含まれる〈えぐ味・しぶ味・にが味〉などで、アクが強いとお腹を壊したりすることもあります。
ですから料理の時にはアク抜きという過程があります。天ぷらにすると、普通、そのアク抜きの過程がいらないのです。
以前から、天ぷらにすると〈辛味〉にも変化が出て来るとのではないかと考えていました。
みなさんはどう思いますか?
これが唐辛子、沖縄の唐辛子は普通の唐辛子より小ぶりで、お酒に漬けた液を味付けに使ったりするなど、広く利用されています。
ちなみに私いっきゅうは辛いもの好きで、唐辛子系の味には強い方です。
その私でも、唐辛子1コをそのままバリバリ食べるのは無理です。
これはハバネロ、最強の唐辛子だと言われています。
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の近くの農協の販売所で買ってきました。
表面にかるく水分をつけ、小麦粉をからめます。
これを油で揚げると、辛さに差が出るでしょうか?
油で揚げると、たとえば〈辛さはあっても一個パリパリ食べることができる〉という様に、弱まるかもしれません。
あるいは、辛いスナック菓子みたいになって、二、三個なら無理せず食べることができる様になるかもしれません。
みなさんはどう思いますか?
ハバネロは最強だということですし、なかなか手に入らない人も多いと思うので、普通の唐辛子で考えてみてください。
予想
ア.辛さはほとんど差が出ないイ.辛さが弱まって1~2パリパリ食べることができる
ウ.辛さがほとんどなくなって、辛いスナック菓子みたいにいくつも食べることができる
エ.その他
どうして、そう予想しましたか?
子ども達と「たのしい教育研究所のいっきゅう先生が、こういう実験をやってみたんだって。どうなのかねぇ~、先生はこうおもうんだけど・・・。」
と予想を出し合ってみませんか。
実験結果は次回おとどけします。
もしも興味のある方は、自分でもためしてみるといいと思います。毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!