たのしい教育研究所には、いろいろな学校から
「学力向上対策の集まりで、たのしい教育を」
「キャリア教育の時間をたのしい教育でお願いします」
「考えるたのしさを味わえる授業をお願いします」
「親子行事でたのしい教育を」
という様に、幅広いジャンルで授業や講演の依頼が届きます。
おかげさまでたのしい教育研究所は沖縄県のほぼ9割の市町村で授業や講演・講座を開かせていただくことができました。
たくさんの離島を抱える沖縄県でこれだけの実績が上がっていることに、活動が広がりを実感します。
さて某日、中部の小学校でたのしい教育研究所が「たのしい図工」をテーマに校内研修を担当しました。
講師は研究所の絵画指導担当、小禄さんです。
兵庫県の小学校教師としてスタートし沖縄県の小学校で定年退職を迎え、その後もたのしい教育研究所で元気に活躍しています。絵画指導の名人です。
その小禄さんが講師で、たっぷりと研修を実施しました。
受講した先生方の評価・感想もすこぶる良く、とても喜んでくれたことがよく伝わってきます。
「たのしく描くをモットーに、これからは、たのしい図工を目指します」と書いてくださった方、「上手下手ではなく、たのしんでやる、ということが実感できました」と書いてくださった方、他にもうれしい言葉がいっぱい届いています。
夏の講座が済んだら、10月あたりには「たのしい図工」をテーマに講座を開けたらと考え始めています。
小禄さんの作品を次回掲載いたします。
「たのしさこそ未来をひらく!」
それがたのしい教育研究所のモットーです。