一学期は若い先生方向けのワークショップに全力投球していて、なかなか新しい授業プランの作成に時間を割くことができませんでしたが、ワークショップも峠を越し、沖縄県やいろいろな企業・団体、市町村から要請される授業や自由研究の講座に向けた準備にシフトし始めています。
ワークショップが終わってから、数名で夕食をとりに出かける途中、〈瞬間接着剤〉や〈つまようじ〉〈厚紙〉その他を仕入れに100均へ。
テーブルを囲んで、私いっきゅうの頭にある「予想チャレンジ」の構想を語りました。その中でメンバーが出してくれるアイディアを重ねながら、いくつか新しいプランが根を広げています。早く芽出しそうなものが「しっぽの力」というプランです。
食事を終えて研究所に戻り、さっそくみんなで実験。
といっても生き物を実験体にするわけにはいきません。
ある道具を使って〈予想チャレンジ〉しました。
あまりにも結果がはっきりとわかるのでスタッフ一同驚いてしまいました。
みなさんは「しっぽ」は、どうしてついていると思いますか?
いろいろな説明ができるかもしれません。
しかし決定的な役割をはっきりさせることができる、画期的なプランとなりそうです。
アイディアの段階なので、あえてプランの構造をお伝えするのは控えておきます。
遅くとも、たのしい教育研究所の夏の講座「子どもも大人も 自由研究で 夏を思いっきりたのしもう!」には間に合うと思います。ご期待ください。
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