たのしい〈タコノキ〉 植物の魅力

 人によって〈タコ〉にはいろいろなイメージがあると思います。わたしが〈タコ〉と言われてまず思い出すのは、〈久高島〉に行った時のこと、地域の方が「喜友名先生、夜になるとタコがねぇ、ダイコンを引き抜いていくんだよ」と話してくれたことです。〈タコは肉食なのになぁ〉とか〈小学生でも抜くのはけっこう大変なのに〉とか〈タコのぬるぬるの粘液が畑の土や砂で剥ぎ取られて、身体中にサンドペーパーをかけられた様になって、たいへんだろうけど〉とか〈持っていって誰かの家に置いていくというのだとおもしろいなぁ〉など、いろいろ考えながら、あえてその真偽について迫ることはしませんでした。おもしろいなぞがあるのはたのしいことです。

 さて今回は〈タコノキ〉の話です。
 みなさんが〈タコノキ〉と聞いてイメージするのはどういう木でしょうか?

 タコが好きな木があるのでしょうか。
 それともたまたま〈タコ〉という名前がついたのでしょうか。
 予想してみてください。
 実は、タコノキというのはこういう木です。

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 幹の部分をみてください。
 タコの足の様に何本にも別れています。

 ですから〈タコノキ〉=〈タコの木〉=〈蛸の木〉なのです。

 こんな感じで立っているイメージですね。

 

 さて私が撮った〈タコの木〉の写真があります。
 夜に撮った〈タコの木の実〉です。
 幾何学的な立体構造が暗闇に浮かんでいて不思議な感じです。


 知っている人は「アダンなの?」と思うかもしれません。
 実は、アダンもタコの木も同じ〈タコノキ科〉で、とても近い植物です。
 熟したアダンやタコノキの実を見ると〈パイナップル〉にとても似ている感じがしませんか。


 パイナップルがタコノキやアダンと近い植物なのかどうかは、ぜひ自分で調べてみてください。植物がより身近に感じられて、たのしさも増えていくと思いますよ。1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!

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