たのしい教育研究所が実施している〈出前児童館〉で今月たのしんでもらっている絵本が「アベコベさん」、へんなタイトルですね。
表紙を見ても何がアベコベなのかわかりません。
文化出版局から出ていて1512円です。
表紙をめくると・・・
これはさすがに変な家族だ、と感じつつ、言葉少なめの内容を気軽にたのしむことができます。
この絵本を読んでいるシーンがこれです。
すぐに「これは変だ」というページもあれば、子ども達は「何が変なのかなぁ・・・」と考えて間を置いてから笑うというというページもあります。
このページがそうでした。
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の出前児童館のメニューの中で〈読み語り〉は欠かせません。
力を入れている時リラックスしている時のリズムがとても有効だからです。
いよいよ夏休みです。
子どもと一緒に〈たのしい読み語り〉をしてみてはどうでしょう。
ここ数年はそういうことはしていない、という方も子どもに
「ねぇ、たのしい絵本みつけんだけど、聞いてくれない?」
とたのんでみてはどうでしょう。
読み語りは聞いてくれる子どもだけでなく、読み語っている自分も豊かな気持ちになるんですよ。
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