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心は細部にこそ宿る という話/PEALカウンセリング〈優先目標〉

先日、若い先生たちに語った話からはじめていきましょう、「心は細部にこそやどる」という話です。

 何か?

「人間は頭がよいから、言葉で理想的なことを語ることができるけれど、本当にそう考えているかは、何気ない行為や言葉に現れるものだ」ということです。

 たとえば保護者会で「子どもたちが一番大切だ」と語った先生が、職員室の茶飲み場で「あの子たちは同じとを何度教えてもぜんぜん学力がつかない」とグチをいう。
 自分が日頃語っていることと違うことが〈行動〉や〈つぶやき〉として出てしまう、それが〈心は細部にこそやどる〉ということです。
 もしも子ども達が一番大切だということが本当なら、教え方はいくらでも変えたらよいと思うのです。

 そういう不具合が起こるのは自分の語る〈言葉〉と、その奥にある自分の〈優先目標〉をはっきり認識していないからです。
 それをほっておくと、しだいに苛立ちや不安が増えていく。
 自分の努力の結果が出てこないといった結果にもつながります。

 自分が日頃発している言葉や思っていることと、心の奥でうまく言語化されていない優先目標を、自分だけではっきりさせるのは困難です。

 そういう時にPEALカウンセリングはとても有効です。

 PEALカウンセリングで自分自身が気づいていない〈優先目標〉をはっきりさせる、必要に応じてその優先目標に修正を加えていくことで、不具合の少ない向きに行動をかえていく。
 そうやって楽に生きていったり、元気になったり、努力の結果が現れたりetc.
 プラスの面が見えてきます。

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