ヨシタケシンスケさんの作品に「それしかないわけ ないでしょう」という絵本があります。大好きな絵本の一つです。
ある日お兄ちゃんが学校で「これからの未来は大変なんだ」と聞かされて戻ります。
そして妹にこう語ります・・・
妹の機転がみごとです。
そうやって、いろいろな選択肢を考えていくのです。
人参が嫌いな子は、この先もずーっと残すしかないのか?
この靴はもう小さくて履けないから、捨てるしかないのか?
かしこさというのは本質的に「いろいろな選択肢を考えくことができる」という側面を持っています。
いろいろな問題や課題に直面して「これしかない」と追い詰められるのではなく「こういう方法がある」「いや、他にもこういう方法がある」という様に選択肢を考えつくことができる、そういう子どもたち、そして先生たちを育てていきたいと考えています。
毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!