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ゆで卵のカラがむきにくいのは、その卵が(   )だから/チコちゃんに叱られた

 気に入りの『チコちゃんに叱られる』で私も参加者と同じ予想で間違って叱られました。

 さてみなさん、ゆで卵のカラがむきにくかったり、むきやすかったりしたことがありませんか、ありますよね。

 人によってはここまでひどい状態になることもあるようです・・・

 つるりとむける場合もあります。

 一体何が違うんでしょう?

 その時の気持ちの持ちようとか手の調子ということは考えづらいですね・・・

 みなさんはどう思いますか。

 

 チコちゃんに叱られるで話していたものを、多重チェックしてみました。

 答えは私にとって意外なものでした。

 

ゆでたまごのカラがむきにくいときがあるのはなぜ?

生みたてのたまごはゆでたまごに向かないといわれます。アメリカには「ゆでたまごは1日おいてから作れ」ということわざがあるそうです。

確かに、生みたてのたまごをすぐにゆでると、白身がバサバサして舌ざわりも歯ごたえも悪く、おいしくありません。また、生みたてのたまごは、カラの内側のうす皮と白身がくっついて、うまくむけないことが多いようです。

これは、生みたてのたまごの白身に「炭酸ガス」が多いためです。この炭酸ガスは、保存しているうちにカラの小さな穴から抜けていき、ある日数がたつとゆでたまごの味もよくなり、カラもむきやすくなります。
その日数は、常温保存なら2日目くらいから、冷蔵庫保存なら8日目くらいからといわれます。たまごにも「食べごろ」があるというわけです。

https://www.tamasin.co.jp/qanda/Q5.html

「古くなってパサついて、美味しくなくなった」とばかり思っていたのに、真逆だったわけです。

 予想が外れると、とってもたのしいですね(´ー`

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