⭐️New 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、少ない額でも大歓迎いたします⇨https://tanokyo.com/archives/158358
⭐️New 手のりブーメランをたのしむ動画⇨https://www.youtube.com/watch?v=nR9LHbrci_s
⭐️ ゆーぬくだんごで島言葉・動画教材➡︎https://www.youtube.com/watch?v=cYA6QgwLZ0k
✨教育カウンセリング・論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️企業研修、団体研修、校内研修についても気軽にお問い合わせください

前回の問題の解法編|連立方程式の解き方

先ほどの「算数・数学の見方・考え方」の付録として、
連立方程式の解き方を載せておきます

 

     連立方程式の解き方編

ケーキの個数をA個 クッキーの個数をB個とします。

20個買うことに決めているので
A+B=20 です。
また、120円のケーキと70円のクッキーで合計2000円分買うので
120A+70B=2000
です。

A+B=20 ①
120A+70B=2000 ②

の連立方程式を解きましょう。

①の式から
B=20-A です。
それを②に代入しましょう。

120A+70(20-A)=2000 ③

③を解きほぐしましょう。
120A+70 × 20 - 70 × A = 2000
120A-70A = 2000-1400
50A = 600
A = 600 ÷ 50
A = 12 ④

④を①②のうちの簡単な方に代入しましょう。
①が簡単ですね。

12+B = 20
B = 20 - 12
B = 8

こたえ ケーキ12個 クッキー8個

                以上です!