植物が大好きな方が、素敵なお花を届けてくださいました。
わたしは思わず「あ、猫じゃらし!」
元気な〈エノコログサ〉たちが並んでいます。
夏に向けてすくすく育つ野草たちの様に、たのしい教育研究所も伸びていきたいと思います。
エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis[1])は、イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本である。ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。
夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。穀物のアワ(粟)の原種とされ、交雑もよくおこる[2]。
wikipediaより