昨日は、アジアユースのたのしい授業がおわり、家に帰ってボーっとしていると、月がとてもきれいに輝いているのが観えました。電気を消すと、まぶしいくらいの輝きです。あいにく写真は撮らなかったのですが・・・。
しらべてみると、昨日は月と地球の距離が近づき、いつもの満月よりおおきな満月が観れるスーパームーンの日でした。NASAによれば、おおきさが14%、明るさが30%増しで観えるそうです。
月と地球の距離がもっとも近づいたときには、その距離35万7千キロメートルになるといいます。一番離れているときは40万キロメートル。地球一周の距離が約4万キロメートルなので、小さい満月のときとスーパームーンでは、地球約2個の距離分、近づいているということになります。公転・自転で離れたりちかづいたり。
途方もない距離を移動しているのですね・・・。
今年は、7月12日、8月10日、9月9日と3回スーパームーンの日があります。年に何度も観れることはとてもめずらしいこと。
今回見逃したかたは、9月9日の夜空をぜひ観上げてみてください。
そして、明日は教育福祉会館での『たのしく学ぶインディビジュアル・サイコロジー(アドラー心理学)』講座。
研究所では、最終準備にとりかかっています。
学生時代にスポーツ心理学を勉強していたので、明日の講座、とてもたのしみです。開催側ですが、たくさん吸収できればと思います。
研究所では30〜40人くらいと予想していたのですけど、なんと現時点で60人くらいになっているそうです。
すごく嬉しいです(^^
AZU記