論文スーパーバイズのお仕事でマクドナルドへ。
美味しいカプチーノと美味しいケーキのセットで500円くらいというのはうれしい価格設定です。
毎回ということではないのですけど、時々ケーキにこういう文字とイラストをかいて持ってきてくれます。
Thank You.
そのThank の下の文字が読めなくて、しばらく眺める。
Cace ?
Cece ?
そんな英語はないけどなぁ・・・
あ、スマイルのイラストの髪の部分か ´ー`)
ところで先日、小学校の校内研修に呼ばれてワークショップをした時、開口一番「先生とケーキ屋さんって、どちらも笑顔を広げる素敵な仕事ですよね」という言葉に、感動してくれた先生たちが何人もいました。
家族の誕生日、ケーキを買っていく。
お祝いごとにケーキを買っていく。
それだけでなく、友達が落ち込んでいる時、ケーキを持って顔を見にいく。
辛い時、ケーキを食べて元気になる。
ケーキ屋さんって、ほんとにいい仕事だなと思います。
以前このサイトで紹介しましたが、クリスマスパーティーで子ども達と一緒に作ることができる〈簡単ケーキ〉を紹介してくれた先生がいました。
これです。
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の先生たちはクッキーやケーキなどを作るのが得意な人がたくさんいます、それは偶然ではありません。
研究所で技を高めたいというに足を運ぶ、そういう先生たちは、周りの人たちの笑顔が大好きな人たちだからです。
国語算数理科社会だけでなく、人間の文化そのものをたのしく感動的に子ども達に伝える仕事が教師という仕事です。
ケーキを食べて笑顔になる、それも素晴らしいのですけど、教師が伝えていくことは、そのケーキの様な美味しさがずっと長く深く続くのです。
さて前回の〈サメとイルカ〉がおもしろかったので、夕食の時間に家族に話をしました、という方がいます。
メールには「子ども達も夫も喜んで聞いてくれました。先生って、こういうことがたくさんできる仕事なんですね」と書かれていました。
うれしい便りです。
たのしい教育をすすめることのできる教師をどんどん増やす、それがつまり賢い笑顔をたくさん育てることでもあります。
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