RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の設立を心から応援してくださった遠藤純夫先生が他界して今日7月2日で三年目を数えます。
家族の方から容態がよくない、との連絡を受け、とるものもとりあえず飛行機にとび乗ったのは、こんな暑い日だったのですね。
東京に着き列車に飛び乗り、乗り継ぎをしながらあと1時間ほどで着くという時が息をひきとる間際で、間に合わないと悟った家族の方が電話でつないでくださって、遠藤先生の最後の言葉を受け、こちらからも駅の構内から大きく声をかけたのが、つい最近のことの様です。
日本の理科教育の泰斗でありながら誰とでも誠実に丁寧に接する、人間的にも深く清らかな方でした。
これは遠藤先生が沖縄に来てくださって宇宙の学校を開いているところです。
この後、一緒に食事に行く車中で「きゆなさんみたいな授業はできないなぁ」と言っていただいて驚いたのですけど、私にとって遠藤先生は追いかけても追いかけてもまだずっと先を行く偉大な人物です。
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )は遠藤先生が育ててくれたという想いは生涯消えることはありません。
遠藤先生を追いかけて、遠藤先生が伝えてくれたDNAを大切に育み、いろいろな方たちに喜んでもらえるRIDEにしていきたいと思います。
毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆