研究所のベランダにきれいな花が咲きました。
見たことのない花です。
どうしてここに咲いているのかな?
しばらく考えていましたが、夏の頃、小禄さんが持ってきてくれた苗だと思い出しました。
西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)
またの名を
ネコのヒゲあるいはクミスクチン
です。
図鑑で花をみていたのですけど、こんなに綺麗だとは思っていなかったのでびっくりしています。
花から突き出ている「しべ」がネコのヒゲみたいだというのでしょう。
我が家にもネコがいて、個人的には、ネコのヒゲには見えませんが、まあいいでしょう。
ひとときののんびり時間でした。
たのしい教育活動が、ますます快進中のたのしい教育研究所です。
沖縄の教育から世界へ
夢はどんどん膨らむ一方です。