正月というのはいろいろなきっかけになるチャンスです。これから始まる一年に向けていろいろなことを考えることができます。
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の財産は何といっても「たのしく力ある人たち」が育っていることです。
これまでこのサイトで紹介した内容から写真をひろってみましょう。サイトでは基本的に私いっきゅう以外の個人情報は本人の強い希望がある場合以外は出さない方針ですから、写真は加工されていますけど、その生き生きとした雰囲気は伝わってくるのではないでしょうか。
人数が多いので、わたしがのぞいたサイトに出てきた順に何人か載せてみます。
講座の打ち合わせの若手の先生たちです。
みんな学校の勤務を終えてから駆けつけてきます。
私の同級生のM先生、ものづくりをはじめとして名人級の人物です。
教師を定年退職し、今は全国放浪の旅に出ているT先生、いつまでも若々しい先生です。
今年度から研究所にはいったK先生。
めきめきと実力を伸ばしています。
RIDEの若頭と呼ばれているD先生。
講座の担当を話し合う時には「何でもやります」と答える本格派です。
周りをほんわかさせてくれるNo1のM先生、これは読み語りをしているところです。
R先生は若手をリードする実力派で、たのしい教材を探すセンスも抜群です。
私の盟友いらはさん。
沖縄でたのしい教育に目をつけて組織づくりを始めた最大の功労者です。これはたのしいイオンの授業をしているところです。
たまたま読み語りの写真が多く出てきましたけどS先生は読み語りの魅力を伝える筆頭といってよいと思います。
退職しても元気に活躍中のO先生はたのしい教育研究所(RIDE)全体の世話役です。たのしい教育研究所(RIDE)で私の次に飛び回っていると思います。
私いっきゅうもますます元気です。 これは未来の先生たちに原子論の話をしているところです。
未来の先生たちといえば、研究所で学んで初任研を受けている先生たちからよくたよりが届きます。
これはその先生たちから、たまたま研修で顔を合わせてメンバーで撮りましたと送られてきた写真です。
まだいますけど、ここまでにしておきましょう。
こうやって綴りながら「たのしい教育は、たのしい人たちが伝える」ということを感じています。
「たのしさが一番」と口で言っていても、本人がたのしんでいなくては伝わるものではありません。
本人がたのしく教育にたずさわっているのか、そのことをたのしいと感じているのか、それがとっても大切なことです。
もちろんたくさんの子ども達と関わっていく中で当然、紆余曲折もあるでしょう。それでも〈たのしい教育〉の方向を失わない、そういう人たちが集まっています。
太陰暦2019年初頭、RIDE(ライド)は、たのしい先生たちと一緒に明るく元気な未来に創りに進んでいきます。
おかげさまで二月の講座は一気に定員に達し、その後も着々と申込みが続いています。
現在講師陣で、講座の質を高めたまま何人まで増やせるか検討中ですが、「1クラス程度の講座」が基本ですから、たくさん多く増えるという可能性は少ないですから、早めにお申し込みください。キャンセル待ちの可能性もありますが、次回の講座の時の案内なども直接届ける様に名簿に搭載も可能ですから、たのしい教育に一歩近くことができます。
毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。
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