沖縄こどもの国で実施される「沖縄市教育委員会 こども科学力育成事業」の実施が近づき、研究所は夜遅くまで大忙しです。
私いっきゅうは工房の様相を呈するこういう状況が大好きです。
これはI先生が惑星モデル教材の準備をしているところ、たくさんの教材教具素材器具にあふれるわずかなスペースでみごとな円形を切り抜く〈カッター職人〉の腕を披露してくれています。
実験大好き人間のM先生の予備実験をア~ルがかぶりつきで見ています。危ないというのでS先生に抱えられて引き離されながらも視線はM先生の実験に注がれています。
ちなみにこれは数ヶ月前、救助されて研究所にやってきた当時のア~ルです。国道でバスに轢かれそうになっているところを助けられました。
この頃から教材づくりや実験、準備などは一緒で、ずっとこうやって育って来たので、実験の時なども一緒にいることが当たり前なんですね。
これは昼の部のスタッフAさんZさんコンビが色付けした土星に、S先生が輪を切り取ってつけたものです、みごとな腕です。
これは〈空気の原子分子〉を体感する素材「ぐるクン」、O先生の丁寧な技で仕上げてくれたものです。子どもたちや、お母さんお父さんたちの笑顔が浮かんできます。
こどもの国での授業が終わるとすぐに一週間の「出前児童館」が始まり、それが終わると、講座「別れも出会いもたのしい教育」が近づきます。
たのしい教育研究所(RIDE)は正月から大賑わい。
これもいろいろな人たちが「たのしい教育」を求めてくれているからです。
ますます元気に活動するたのしい教育研究所(RIDE)です。
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