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家族でクラスでみたい映画〈ワンダー〉 お勧めします!

 久しぶりにメールマガジンの〈おすすめ映画の章〉から一本紹介させていただきます。大人から子どもまでたくさんの人たちに観てもらいたい一本です。
 メルマガに書いた一部を紹介します。

 今回は広くいろいろな方たちにお勧めできる作品です。
 今月の講座〈わかれも出会いもたのしい教育〉のスタッフ会議で「時間があれば〈別れや出会いにオススメのDVD〉というコーナーを作りたいな」という話をしたら「これだけもりだくさん内容の中では無理でしょ!」ということになったのですけど、「ワンダー きみは太陽」はそれに入れたい一本です。
 原題は Wonder.

 邦題に〈君は太陽〉と入っていますけど悪い選択ではありません。

 はじめのあたりを少し紹介しましょう。

 遺伝子の病気で普通の人とは違う容姿で生まれて来た少年オギーは27回の手術を繰り返しながら10才の時を迎えました。
 母親の指導でずっと自宅学習を続けて来たオギーは五年生の新学期から学校に通うという大きな変化の時を迎えます。

 ワンダーは理科が得意、スターウォーズが好きで、ゲームも好きで、夢は宇宙飛行士になることです。

 

 ワンダーが歩き出した小学校5年生初日からの歩みを、一緒に体感しながら目が離せなくなってしまうことでしょう。
 小学生の子ども達でもストーリー展開に引きつけられていくことと思います。

 いつもの様に、執筆作業をしながら映画をBGMの様に流している私は、ワンダーが始まってすぐ仕事の手をとめ大画面に切り替え、初めに戻して視聴、涙を何度も流しながら見ていました。こうやって書いていてもすぐに目頭が熱くなってきます。

 司書のS先生の話によると「ワンダー」という小説は小学校の課題図書に指定されていて読んだことがあるということでした。読んだことのある人たちならさらにこの映画に引きつけられると思います。
 映画好きのM先生は本も読み映画も観たとのこと「別れや出会いの時におすすめ映画だよね」と意気投合しました。

ここまで

 メルマガはすでに340号、一回一本紹介している計算でもかなりの数にのぼります。それでも次々と紹介したい作品が浮かんできます。
 おそらく次の号では韓国の作品「タクシー運転手」を書くと思います。
 大好きな作品「サニー」の時代と重なる第1級の名作です。

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