来月4月3日(日)は新年度初の講座「春の出会いもたのしい教育」を開催します。
たのしい教育研究所は若手がどんどん力をつけてきているので、今回わたしは「ものづくり」と全体のコーディネートを担当します。
若頭のT先生が仮説実験授業「空気と水」を担当してくれます。
「空気と水」は私がたのしい教育に入り込むきっかけになった授業です。
とても簡単な道具で、たのしく授業がすすみます。
ご期待ください。
私はずいぶん久しぶりにスライムを作ろうと思っています。
もう一人のものづくり担当M先生はわたしの「きらくかりこり」を授業にかけてくれることになっています。
今回スライムの資料をたくさん見ているのですけど、もっともわかりよいのは、うちの研究所のMさん(うちの研究所にはMの頭文字を持つ人がとても多い)がまとめてくれた資料でした。
スライムはフィルムケースで作って、そのまま保存するということがわたしたちの定番でしたけど、フィルムケースがとても手に入りにくくなりました。
そこで新しい方法を見つけました。
それから「癒しのスライム」ということで、新しい工夫も加えています。
これもまたご期待ください!
「はやく講座の日になればいいのに」と思うことしきりの今日この頃です。
着実に広がるたのしい教育
「たのしい教育研究所」です