たのしい教育メールマガジンのはじめは〈たのしい教育研究所の今日この頃〉という章があります。そこでは研究所の一週間のトピックを短く紹介しているのですけど、最新号で「アウトドアワーク・ノマドワーク」のことを少し紹介したところ、すぐにいくつもの反響が届きました。
こういう文章です。
アウトドア・ワークの研究はじまる
ノマドというのは〈遊牧民〉を指す言葉です。今ではオフィスを持たず喫茶店などで仕事をする人たちのことも示す言葉になっています。
私が教師を辞めてフリーの教育者になり研究所を立ち上げ た頃そのノマドワークにとても憧れて、wifiの利用できる喫茶店やホテルのロビーなどで仕事をしていました。
生活の安定した公務員生活を捨てたわけですから教育者として食べていけるのかすらわかりません。しかし〈希望〉以外のものは取るに足らないものでした。
前回のメルマガで少しだけ触れましたが今〈アウトドアオフィス〉の構想が胸にいっぱい湧き上がっています。なかなかオフィスにできる様な気に入りの車は見つかりませんけど、見つからなくてもアウトドア・ワークは可能です。
今週のメルマガはさっそく海辺で綴りはじめました。
2/24の講座〈別れと出会いの春もたのしい教育〉でたのしめる授業プランづくりの構想もアウトでサッと出来上がりました。科学的なものが苦手な先生たちも子ども達も一緒にたのしめるプランになると思います。
アウトドアワーク&ノマドワークは難しくありません。ほんの少しの勇気があればOKです。
興味がある方が一定数いる様でしたら、もう少し具体的に、その楽しみ方を書いてみようと思います。もっと知りたい方はおたよりください。
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