県外の山を歩くと、たとえばシラカバの木の表面が薄くはがれているのを見ることがあります。
脱皮というと蝶やカマキリといった昆虫、トカゲなどのハチュウ類、カニやエビといった甲殻類を思い浮かべるのですけど、脱皮する植物の種類もありますいます。
寒い地方の植物が脱皮するのでしょうか?
この間、野山さんぽしていたら、サルスベリがみごとに脱皮中でした。
中はすべすべの樹皮です。
温かい沖縄にも脱皮する植物があるわけです。
他にどういうものがあるでしょう?
webで調べると、何種類か上がっています。
実は「実はほとんどの樹木は皮が剥がれ落ちる」ということはないでしょうか。
幹がどんどん太く長く伸びていくわけですから。
みなさんの周りの樹木を〈脱皮〉という視点で観察してみませんか。
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