H先生は同じ学校の先生からRIDE:たのしい教育研究所のことを紹介してもらい、この春から学びにきている来ています。子どもの様な目をした人物で、RIDEの講座を受ける度に〈こんなにたのしく学ぶことができる教材があったのか〉と感激し、もっと学びたい深く学びたいという意欲満々の様子が伝わって来ます。
先生自身がたのしさに溢れているので、時々みせてくれる写真から、子ども達もとてもいい表情をしてくれているのがわかります。
そのH先生が〈ふくらむスライム〉の新しい膨らませ方を工夫した子ども達の様子が送られてきました。
コップの中で膨らませて広げていく方法と、ドーナッツ状にしたスムライムを膨らませている方法です。
ご覧ください。
※とてもいい表情で写っていますけど、セキュリティ規定により加工させていただきました。みなさんのイメージで補ってくださいね
このサイトを読んでくれる皆さんにはいないと思いますけど
「いったいこれがなんの役にたつのか?」
という先生はどこかにいるかもしれません。
皆さんがそういう質問をされたら何と答えるでしょうか?
たのしんでいると、人間は自然に知恵を働かせ、いろいろな工夫をしていきます。
そうやって工夫していくことがとても大切なことです。
それだけでなく、ノリとホウ砂をまぜると個体と液体の中間の物質を作ることができるという技術、その分子構造の変化を、かきまぜている時に手にかかる重さとして体感している子ども達は化学的な変化について生き生きとイメージできる可能性が高まります。
まだあります・・・
いつか皆さんの考えを聞かせてください。
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