巨大シャボン玉で子ども達とたのしんでいる写真を探していると、遠藤先生が沖縄に来てくれた時の画像が目に入りました。
わたしと授業している時の様子です。
遠藤先生は全国理科教育研究会の会長をしていた人物で、出会った頃の一教師の私からすると、まさに雲の上の人物です。
私が日本の教師の代表として米ヒューストンで授業をすることになった時、その審査から関わってくださったのが遠藤先生でした。
いつもニコやかに語りかけてくださった姿を今もハッキリ覚えています。
その後、教師を辞めて〈たのしい教育研究所(RIDE)〉を設立することになった時にも真っ先に応援の言葉を贈ってくださったのが遠藤先生でした。
今はいない遠藤先生のことを懐かしく想い、どういうトークをしていたのかと懐かしくて眺めていると、後ろの画像が気になりました。
たのしい教育研究所(RIDE)が〈どんぐりプロジェクト〉に力を入れていた時、開催した講座に はるばる東京から駆けつけてくださって、どんぐりの話をしてくださった時、その最後に見せてくれたのがこの画像です。
拡大してみましょう。
どんぐりを拾ってたのしむ方法を紹介してくださったシートです。
遠藤先生の身体が重なっているので、他の画像をみてみます。
まさに〈まっくろくろすけ〉です。
大きめのどんぐりの殻斗(カクト)、カサの部分に目をつけているんでしょうね。
これは殻斗をヒモでたばねて、シャクトリムシの様にしたオブジェ。
もっとも気になったのがこれ、どんぐりがびっくりしている様に見えます。
この広げている手は何でつくったんでしょう・・・
どんぐりプロジェクトの時にたくさん集めたどんぐりがあります、今度仲間と作ってみたいと思います。
先月、メルマガの読者のKさんから「家族で恒例のどんぐり拾いにいきました、けっこう拾えましたよ」というメールが届きました。
今年は忙しすぎて行くゆとりがみつからなかったのですけど、来年はまた西表島にいけたらとおもっています。
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