前々回の〈美しい星 地球〉の話の反響が届いています。ほんとうに斎藤隆介の「もちもちの木」の様だという感想や、もちもちの木よりキレイだという感想、どこで撮った写真なのかという質問などがありました。
沖縄市の住宅街で撮ったものです、その記事を書いた二、三日前だったと思います。
私だけが見た夕焼けではありません、けれど、長い時間みとれていたのは私くらいだったかもしれません。
さて、月の表面の話の時に、地球の表面の写真を掲載するつもりだったのに、書く流れの中で載せ忘れてしまいました。
これが月の表面、石や土の様子、前に書いた様にカラー写真なのに石や土たちはモノクロにしか見えません。
これは先日、わたしが川で撮った写真です。
青みがかった石、緑の石、オレンジの石、白い石など、様々な彩りです。
これらのほとんどは〈堆積岩〉といって、砂や小石、泥、粘土などが長い時代の流れと強い圧力、熱などで固まった石たちです。
沖縄の海岸は白く輝いていて、日本一キレイです。
その白い砂浜も、よく見ると・・・
いろいろな彩りを見ることができます。
もしかすると月の表面も、もっと近づいてみるといろいろな色が見えるのかもしれません。
ご覧ください、いかがでしょうか。
いったいこの美しさの違いは何で生まれたのでしょう。
美しさを調べるところからいろいろな謎が解かれていくかもしれません。
興味のある方は美しさを視点にして、調べてみませんか。
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