たのしい体育=体育館でも充実サッカー/たのしい教育研究所メールマガジンの一部

雨の日など体育館でスポーツをすることも多々有ります。マット運動やサークルゲームなら十分たのしめると思いますが、サッカーや野球などは体育館では難しいものがあります。

今回は「体育館でも盛り上がるサッカー」についてメールマガジンに書いた一部をお届けいたします。
実際に試してくれた先生から「とても盛り上がりました」というお礼も届いています。
興味のある方は「たのしい教育研究所応援団」としてご参加ください。月額800円(年まとめ9600円)でお届けしています。以下、メルマガから。

たのしいスポーツ「体育館でたのしく 新聞紙サッカー」

以前いた学校で、ある先生が体育館でサッカーをしている時にガラスが割れてしまった、ということがありました。それから壁に蹴ったボールが顔面に当たって保健室で治療したというお話を聞いたこともありました。

やはりサッカーは室内スポーツには馴染まないのかもしれません・・・

と諦めるのは早いと思います。
今回紹介するサッカーは安全です。その上かなり盛り上がります。しかもボール運動が苦手な女の子達も積極的に参加できるようになります、本当です。

ルールは普通のサッカーと同じですがボールをかえるだけです。いつもの様に、特別な用具は必要あります。

0.準備するもの

普通サイズのスーパーの袋と二日分の新聞紙

たのしい体育

つづく

たのしさが未来をひらく
「たのしい教育研究所」です

 

たのしい絵画指導-グルクンを描く-

たのしい絵画指導担当の小禄さんの作品をお届けします。

沖縄の代表的な魚グルクンを、つい今しがた描き上げてくれました。

たのしい絵画 グルクン

実物をそばに置いて描いていくので、大きさも本物と同じです。

この様々な彩りを赤青黄白の4色で作り出すのですから見事です。

しかもそれを、興味のある人なら誰でも描ける様に指導してくれます。

小学校の教師は子ども達に絵の指導をします。しかし 「絵が苦手です」という人がたくさんいます。
とすると、別な仕事をしている人たちの中には、もっとたくさんの絵が苦手な人たちがいることでしょう。

ぜひ、たのしい教育研究所の「たのしい絵画指導」を受講してみてください。

たのしさこそ未来をひらく
たのしい教育研究所です

 

グッジョブ・キャリア教育のたのしい授業=沖縄県グッジョブフェア=

沖縄県グッジョブフェアの大きな広告が今朝(2016年7月1日)の琉球新報・沖縄タイムス両紙面に掲載されています。
7月5日からweb上で申し込みが始まるそうです、ぜひお申し込みください。

たのしいキャリア教育

2016.7.18 入場無料(祝・月)
会場:浦添市産業振興センター結の街

グッジョブフォーラム2部制
第一部 ガレッジセール ゴリ
講演「私の働き方」

第2部
ワークショップ たのしさが未来をひらく
-子ども・おとな・先生も一緒に楽しい授業-
講師:喜友名 一(NPOたのしい教育研究所 代表)
時間:14:30〜15:40 親子での参加大歓迎
たのしい授業で大人気の「いっきゅう先生」を招いて、ゲームやものづくを取り入れた、とってもたのしいワークショップを開催します。子どもも大人も、みんなで一緒にたのしみ、学校や地域の教育関係の皆さんは、自分のものとして利用出来る教材にもなります。準備するものはありませんので気軽に参加してください。※小学生以上が対象です
7/5よりweb予約で登録

沖縄県の教育に全力投球、たのしさが未来をひらく
たのしい教育研究所です!

絵画教室もたのしく-中部の小学校でたのしい校内研修-

たのしい教育研究所には、いろいろな学校から
「学力向上対策の集まりで、たのしい教育を」
「キャリア教育の時間をたのしい教育でお願いします」
「考えるたのしさを味わえる授業をお願いします」
「親子行事でたのしい教育を」
という様に、幅広いジャンルで授業や講演の依頼が届きます。

おかげさまでたのしい教育研究所は沖縄県のほぼ9割の市町村で授業や講演・講座を開かせていただくことができました。
たくさんの離島を抱える沖縄県でこれだけの実績が上がっていることに、活動が広がりを実感します。

さて某日、中部の小学校でたのしい教育研究所が「たのしい図工」をテーマに校内研修を担当しました。
講師は研究所の絵画指導担当、小禄さんです。
兵庫県の小学校教師としてスタートし沖縄県の小学校で定年退職を迎え、その後もたのしい教育研究所で元気に活躍しています。絵画指導の名人です。

その小禄さんが講師で、たっぷりと研修を実施しました。
受講した先生方の評価・感想もすこぶる良く、とても喜んでくれたことがよく伝わってきます。

「たのしく描くをモットーに、これからは、たのしい図工を目指します」と書いてくださった方、「上手下手ではなく、たのしんでやる、ということが実感できました」と書いてくださった方、他にもうれしい言葉がいっぱい届いています。

たのしい絵画指導2 たのしい絵画指導

夏の講座が済んだら、10月あたりには「たのしい図工」をテーマに講座を開けたらと考え始めています。

小禄さんの作品を次回掲載いたします。

 

「たのしさこそ未来をひらく!」
それがたのしい教育研究所のモットーです。