たのしいコロナ対策/ナチュラル石けん作り

 RIDE〈秋の講座〉で大好評だった〈たのしい感染症対策〉の「ナチュラル(自然)石けんづくり」の反響がまだまだ続いています。

 ある学校の先生から「すぐに材料を入手したいのですけど」という問い合わせが来て、スタッフが急ぎ対応したところ、「子ども達がとてもよろこんでいました」というお礼のたよりが届きました。

 何しろ、石けんによる手洗いは、感染症におどろくほど効果があります。

 これは子どもたちが自然せっけんを作っているところです。

 オーガニック素材です。

 これは出来上がった可愛い石けんたちをパッケージして、一緒に写真に写っているところです。
 たくさんの子ども達が写っていたのですけど、その表情から、みんなとても喜んでくれたことがわかります。

 自分の好きな色づけでたのしんでくれた様です。

 コロナ感染はまだ下火とはいきません。
 けれど、深刻になることなく、明るく元気に感染症対策をすすめていきましょう。
 たのしい教育研究所は、たのしい感染症対策を教育の中で積極的に広げています。

 

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

最新メルマガから

今年最後のメルマガになりました。
目次からご覧ください。

今年最後の号のはじめに
 この435号が2020年最終号となります。
434の続きだから435号なのですけど、たのしい教育活動と並行して1号ごとに全力で綴ってきた感動の数字でもあります。
 つづり始めた当時、100号というのがとても遠いものに思えていました。今では1000号ですらもそう遠くないものに見えています。
 みなさんからとどく嬉しい評価感想を駆動力に、これからもたのしく綴っていきたいと思っています、これからもよろしくお願いします。
 みなさんの周りの方たちに「たのしく教師をする、親としてたのしく子どもとつきあっていくオススメのメルマガだよ」とすすめていただければ幸いです。そういう地道な活動でみなさんの周りの方達にゆっくりと〈たのしい教育〉が伝わっていくからです。
 では今週もおたのしみください。
 2021年は1月6日に配信予定です。
いっきゅう

 今回は「どうしてコロナで医療が崩壊すると騒がれているのか」についても書いています。さっそくいろいろな反響が届きました。

 メルマガは快進撃中です。

 興味のある方はぜひお読みください、年間12000円で受け付けています。

 

 

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

 

指編みマフラー

ア~ル「あー寒い寒い。。。 毎日寒くて動きたくなーーーーい!」

研究所の看板ネコのア~ルがつぶやいています。

それなら、いいのがある!

と久々の指編みを思い出しながらやってみました。

使ったのはモコモコの毛糸と手のひら 

あとは切ったりするときに使うはさみ

これだけです。

「毛糸 指編み」と検索するとすぐ出て来てチャレンジできますよ!!

さて、10分ほどで出来上がった毛糸のマフラーを、ア~ルにクリスマスのプレゼント!!

 これは学校でもたのしめると思うので、こんどのたのしい教育cafeで紹介しようと思います。

 

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

たのしいファーブル研究「ファーブルさんは名文家」/「ファーブルは貧しくなかった」

 いよいよアンリ・ファーブルの資料を集めて読み始めています。板倉聖宣がファーブルについて語った資料も複数見つかりました。
 電子データのファイルから「ファーブルは名文家」という資料を見つけたので「おもしろい」と開いてみると、なんと私自身が20年くらい前に書いたものでした・・・
 これだけ文章をたくさん書いてくると、タイトルだけで〈自分のもの・他人のもの〉という様に見分けるのは難しいものがあります。

 そのレポートは板倉先生の話から始まっています。

 もうすぐたのしい教育メールマガジンの配信日です、そこに載せようかどうか思案中です。

 もし載せなかった場合には、このサイトに続きをのせましょう。

 さてさてファーブルさんの研究をして、意外なことに気づきました。ファーブルさんは昆虫記などでも経済的な苦しさをずっと書いていたので、生涯にわたってずっと貧しい暮らしをしていたと思っていたんですけど、50歳くらいにはかなりしっかりした土地と家を購入しています。

 これが南仏に今もあるファーブルの家です。


 しかも家政婦さんまでいました。

 ファーブルさんの二番目の奥さんは、ファーブルの家で働いていた家政婦さんでした。

 貧しい貧しいと書いてあるから貧しいんだ、と考えがちですけど、ファーブルがもっとも貧しかったのは子どもの頃で、それは親の事業の失敗によるものでした。

 教師となって、やっとしっかり食べることができる様になりましたが、それはぜんぜん満足できるものではありませんでした。
 しかしそうやって50歳くらいには、こういう家を手にするくらいになっていたのです。
 ファーブルは、この購入した家で昆虫記をつづり始めるのです。

 今日はここまで。

 

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!