新春スペシャル講座「絵をたのしもう」募集!

たのしい教育研究所の2015年1回目の講座として
「もっと楽な気持ちで 絵をたのしもう」を企画しました。
「たのしい教育Cafe」との合同企画です。
「絵の指導が苦手」というだけでなく、「そもそも絵を描くこと自体、自分が苦手だ」という人こそ 真っ先に申し込んでください(^^
メイン講師は 沖縄で キミコ方式の指導といえばこの人 小禄和子さんです。いっきゅうハカセも「ゲームで絵をたのしもう」などで講師を務めます。
以下、チラシとチラシの言葉を掲載します。

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もっと気軽に気楽に絵をたのしみたい それが今回のテーマです。
ゲームで「絵」をたのしむ、授業プランで「絵」をたのしむ、読み語りで「絵」をたのしむそして 誰にでも絵が描ける キミコ方式 で描いてたのしむ。そんな3時間たっぷりのコースです。
「絵は苦手です」「何か指導できるプランがないかな」
そういうあなたが主役です ! メイン講師はキミコ方式公認インストラクター 小禄和子さんが努めます。たのしい教育研究所の講座は100名、200名という大人数の募集ですが今回は小禄先生の絵画指導の密度を濃くするために少人数での講座です。興味のある方は早めに申し込んでください。

期日 2015年の1月18日(日)時間 14:00〜17:00
会場 たのしい教育研究(沖縄市登川マクドナルド向い)
対象と募集人数  教育関係の方 または たのしい教育に関心のある方 10名 程度  ※人数に達し次第締め切ります
参加費 2800円 (資料・教材費込み)申し込み・問い合わせ
Mail: office@tanoken.com  Tel 090-1081-7842

※ 申し込み後 研究所からの「受講可否メール」を送信します。
 メールが届いてない場合には確認の連絡をください。
たのしい絵画2015新春スペシャル

国土交通省支援「いっきゅうハカセの たのしいグッジョブ講座」を開催します!

この春には環境省関連の支援で「どんぐりプロジェクト」の講座を開催したのですが、今回は国土交通省支援で支援の支援で「たのしいグッジョブ講座」を開催することになりました。
国土交通省、なかなか懐が深い組織です。
配布が二日前だったのですけど、すでに予測の半分くらいは申し込みが来ているようです。
希望する方はお早めにお申し込みください。
以下、チラシの内容を掲載します。
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あなたは,しょうらいどんな仕事につきたいですか? あなたの将来の夢をかなえるためにはどうしたらよいのでしょう?県内だけでなく全国を飛び回って大人気の たのしい教育研究所いっきゅうハカセ(喜友名一先生) の 「たのしいキャリア教育−グッジョブ−」の講座が沖縄市で開催されることになりました。ゲームを通して仲間と協力するたのしさを学んだりものづくりなどを体験しながら、夢の仕事に近づくために大切な事を学びましょう。 親子でたのしめる講座です。しょうらいの仕事がハッキリしている人も、まだハッキリしていないよ、という人も 一緒に学びましょう。 

保護者の皆さんへ・・・日頃、 自分の子どもと将来の夢や希望について語り合っているでしょうか? そういう機会は少ないな という方も、よく語り合っている という方も、どうやって子どもの夢をふくらませ、どういう力を伸ばしていけばよいのかを一緒にまなびませんか。教材等の関係で人数に限りがあります・・・興味のある方は早目に申し込んでください。沖縄市の小学生(3年生以上)と保護者、教育関係者(沖縄市以外の方も可) 対象です。

2014年11月24日(月)公休日 9:30受付 10:00〜12:00
会場:沖縄市 かりゆし園(沖縄市知花)
教材費:一人 500円対象:沖縄市内の小学校(3年生以上)と保護者及び教育関係者(沖縄市以外の方も参加可能) ※子どものみの参加はできません

申し込み・問い合わせ:たのしい教育研究所
電話 090-1081-7842 メール tanokyou☆gmail.com ☆を@に換えて送信
※申し込みはメールに以下を記入 ※家族・グループはまとめてお申し込みください ① グループ代表者(保護者)の電話番号 と お名前 、子どもとの関係
子ども(人数分の):お名前・学校名・学年・将来の夢
大人複数参加の場合:お名前・子どもとの関係   ② 教育関係者は お名前と教育機関名・学校名など 

チラシCタンポポV4

いっきゅうハカセのたのしいサイエンス

今日は、朝早くから研究所を出発し、授業にでかけました!
研究所のメンバー総動員での授業はひさしぶりなので、わくわくと少しの緊張もあり、いっきゅうハカセを筆頭に、メンバー全員でとても良い雰囲気で授業に挑みました。IMG_9408 今日のメニューは
1年生から3年生までが ガリレオ V.S アリスト・テレス「落ちる科学」
4年生から6年生までが 人間は素晴らしきチャレンジャー「宇宙へ」
でした。

いっきゅうハカセは
「予想をもって問いかけることが最も大切です」
ということを実験を通しながらたのしく授業していました。

子ども達も盛り上がりましたが、先生方や、市の教育委員会の方達もとても盛り上がってくれていました。

 

「みんな集まってー!」というと、ワーッと集まって、この表情です。

IMG_9371ひらりんを飛ばすコツをいっきゅうハカセに教えてもらって一生懸命です。今回は巨大ひらりんも飛びましたよ。

そして、ブーメランです。あちこちでそれぞれの飛ばします。
私は猛特訓して、ようやく回転も戻りも「まぁまぁかな!」とのメンバーの評価なのですが、子どもたちは簡単に上手に飛ばしていました。IMG_9436

もうこんな夢中です^^IMG_9411今日もとってもたのしい授業でした。

(AZU記)

「実践家でありカウンセラー」(カウンセリング 沖縄 LEAP)

先週,沖縄でスクールカウンセリングを精力的に実施しているA先生とたっぷりお話をする機会があった。
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A先生は中学を満期退職し,現在はスクール・カウンセラーとしていろいろな学校を回っている。
「荒れた」と表現される事もある学校現場で,子ども達と一緒に魅力的な学校行事を作って来た方で,その話はとてもエキサイティング。

私のLEAPカウンセリングにもとても興味を持って下さっていて,私もついつい,次のスケジュールがありながら,話に熱がこもってしまった。

カウンセラーという仕事は,実際に自分の子どもとの波乱の体験が無くてもできるし,学校現場で反発した子ども達との効果のあがった実践を経た人でなくても出来ます。
というか,そういうハードな体験を経ていない人も多いと思います。

けれど,自分の実践があって,それにカウンセリングという一つの輪が重なると,これはとても大きいものがあると思う。

私はカウンセリングを学びに県外に何度も足を運んだけれど,
「きゆなさんだから正直にいうけど…」
というフレーズに続いて,現場の教師に対する避難を何度も耳にした。
ひとつひとつ反発していられないほど,カウンセラーの中に学校教育システムや教師に対する反発が大きいものを感じたものだ。
ま,それは私の学びにいったところ限定なのかもしれないけど…

批判で解決するならカンタンですね。
批判ではなく,よりよいものを提案する,そういう形でカウンセリングもすすめていきたいものです。

時間が出来たらA先生と一緒に,実践家兼カウンセラーの一人として
「困った子ども達とのつきあい方−そのアイディアと実践−(仮題)」
という講座を開こうという話をしているところです。

それを学ぶ事は,おだやかなクラスを受け持っている人にとっても,さらにそのクラス経営にプラスの効果がでてくるはずだと思っています。
今は,やんちゃして反発・反抗してくる子ども達はいなくても,教師をしている限りは必ずそういう事に出あう事になります。
興味のある方は,うちのサイトをマークしていてください。

やりたい事があふれてとまりません(^^

いっきゅう

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☆LEAPカウンセリング
☆インディビジュアル・サイコロジー