講座が近づいてスタッフもフル稼働中

 某日、第三研究所に行ってみると何か様子がいつもと違っている・・・
「おはようございます」のあいさつからしてヘン。
おもわず「何かあったの?」と聞いてみると「準備に没頭中です」とのこと。
 そうなんです。
 研究所は今年1回目の講座を前に、かなりの忙しさです。
 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の評価の高さが維持できているのは、こういう無我夢中で没頭できるメンバーがいてこそです。

 奥の方では〈芸術分野担当〉小禄さんの力作が出来上がりつつあります。

〈出会いや別れの春〉をたのしい教育で彩るにふさわしいレイアウトです。

 

 ア~ルはスタッフの〈テプラ〉に興味を示し始めています。

 〈テプラ〉の中に小さな生き物が潜んでいると予想を立て始めた様子・・・

 夜、やって来てくれた先生たちは、桜の掲示物の周りに手形をつけています。
  教室掲示で1人ひとりの顔を書いたりすることがあるのですけど、手形もけっこう個性があってたのしめるんですよ。
 そうそう左下にブルー系の模様が見えませんか。ア~ルの手形です!

 私いっきゅうは、早く日曜日が来たらよいのにとワクワク準備をすすめています。
ご期待ください。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

新しいRIDE教育プラン〈素粒子論入門〉作成進行中!

 忙しいと〈頭の回転〉はものの見事にUPします。これは法則的なものだと思います。
 このサイトを積極的にご覧いただいている方には予想できると思いますが、たのしい教育研究所(RIDE)は2019年に年がかわってから、さらに忙しさを増しています。
 そういう中、以前から気になっていた〈たのしい教育プラン「素粒子論入門」〉の全体構想がまとまりました。
 原子論の教育プランはいくつも作成してきましたが、原子より小さな素粒子の世界をのぞき見るプランを手がけるのは初めてです。

 夜中、いろいろな仕事がひと区切りついてから、プランの実験をしようと準備していると、実験好きのア~ルのセンサーが働いたらしくわたしの前にやってきました。

ア~ル「ねぇねぇ、今度は何やるの?」
いっきゅう「うん、素粒子論っていってね、原子が最も小さいって思っていたら、もっと小さなものがあることがわかってさ、そういうものの世界をたのしく体感できるプランを創っているんだよ」

 本人は、自分の下に実験素材があるということなど知らず、わたしの話を聞きながらシッポをフリフリしています。
 しかしその動きで準備していたものがバラバラになっていきました。

 この小さな紙を使って実験したかったんですけどね。

 新しい取り組みには困難がつきものですけど、こういう可愛い困難は苦ではありません。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

たのしい教育研究所の日々/講座が近づくとネコの手も借りる忙しさ

 たのしい教育研究所(RIDE)の講座「別れの春 出会いの春もたのしい教育」の開催の日が近づいてきました。2/24(日)午前 です。
 おかげさまで早くに定員に達し、講師の皆さんの協力を得て枠を広げて開催することになりました(キャンセルが出たら席の確保もできますので、興味のある方はお問い合わせください)。先週、沖縄こどもの国で実施した「沖縄市教育委員会 こども科学力向上事業」のパターンで、一度準備してきた教材の数を増やすことになり、二倍とまではいかなくてもそれに近い仕事量になっています。
 たのしい教育研究所(RIDE)への興味関心度が着実に高まってきている嬉しい忙しさです。
 ということで、ア~ルも手伝いをしてくれています。
 これはその講座で初めて発表する新作の〈たのしい教育プログラム〉で利用する教材を作っているところです。

 スタッフのMさんがビニールのヒモを細かく引き裂いてくれています。


 いつもア~ルと遊んでいるS先生が、これはア~ルの得意技だと見抜きました。

 ヒモをア~ルにかかげてみると、大好物とばかりにどんどん引き裂いてくれます。
 連続写真でご覧ください。

 新作プランなので、どういう場合にも同じ結果が出るのか予備実験を何度も繰り返します。
 ア~ルが引き裂いてくれたヒモも大活躍しました。
 講座に参加する皆さん、ご期待ください。

 ネコの手も借りるほどの忙しさで、たのしい教育研究所は元気に活動を続けています。みなさんの興味関心が高まってくれることを期待しています!
毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

たのしいアウトドアノマドワーク&アウトドアワークのたのしみ方

 さっそく前回の反響が届き始めています。嬉しいことです。

都心では仕事する場所が見つからず、レンタカーを半日借りて狭い車内でパソコン仕事をするという話もあります。フィールドでできるとたのしいですね。

Aさん

 

海で仕事をするなんてすごいですね。
気持ち良さそうで、気持ちも広くなりそうですね。

Bさん

 

どれくらいの時間、外で仕事しているのですか?

Cさん

 
 こういうスタイルの仕事の仕方をしている人を知りませんから長い短いという比較ができないのですけど、私の場合は教材開発やカウンセリング、会議など、場所特定の仕事もいろいろあるので、今のところ二、三時間くらいだと思います。
 時間というより「この仕事はアウトドアで仕上げよう」というようにしています。

「女の人が外でノマドワークするのはまだ先のことかもしれません」という話もありました。
 確かに、私でも視線を感じますから、声かけられそうですね。
 そういう場合には私が以前やっていたようにリゾートホテルの海側のテーブルで仕事してみるといいと思います。
 わたしはそういう時期を数々経て、今の様なアウトドアノマドを試行し始めたわけです。

 今回は公園での仕事のスタイルを紹介しましょう。

 屋根つきテーブルつきの場所が空いていたのでそこが今日の仕事場所。
 テーブルの上にあるケースに一通りの仕事道具が入っています。


 これです。100均で300円というちょっと腑に落ちない値段のケース、ものはしっかりしています。


 中にはパソコンや電源、ノートやクレヨン、筆記用具などが入っています。

 ということで気持ちよく広々とした気持ちでノマドワーク。
 ニャンコさん達が
「ねぇ、食べるのもってたら嬉しいんだけど、どんな様子?」という感じで近づいきます。
 幸いバッグにはア~ル用の食べ物も入っているので、おすそ分けしました。

 ニャンコさん達と戯れつつ一原稿仕上げ、第三研究所へ。

 たのしく元気なアウトドアノマドの日々です。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆