生き物好きのA先生が「引率で県外に出るので預かってくれませんか、孵化しそうです」と、〈たの研〉にカイコの卵を持ってきました。
「どうも、二、三日で孵化しそうな気がするんです」とのこと。
カイコの卵はゴマ粒くらい小さくて、たくさんあります。※これはA先生が持ってきたものではなく、以前紹介した画像

その時の画像がないので、以前載せたカイコの卵の写真をご覧ください
孵化したら新鮮な桑の葉を毎日入れ変えてあげる必要があります。
もちろん、たのしい教育に関わることなら協力を惜しみません。
A先生の読み通り、預かって2日目に孵化しました。
虫が苦手な人もいると思うので、加工した画像を載せます。
ムシャムシャ美味しそうに桑の葉を食べています。
今年の自由研究の講座でも、ほしい子どもたちにプレゼントする予定です。
育てやすくて生物の卵⇨幼虫→さなぎ(は繭の中)⇨成虫(モス)の変化をダイナミックに体感することができます。
夏の講座は毎回ソールドアウトが早いので、希望するみなさんはこのサイトを頻繁にチェックしていてください。
来月6月後半から募集する可能性があります ※期日がはっきりしていないので、予測です、すみません
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