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教育相談・カウンセリングをどうしていますか?/活気的なLEAPカウンセリングの認定講座の準備中

 学校では教育計画の中に〈教育相談〉の時間が設定されています。わたしがこれまで勤務していた経験上でいうと、学期に一週間程度〈カウンセリング週間〉の様にして設定されていると思います。

 ちなみに沖縄県がカウンセリングに力を入れ始める頃、私は県外に通って〈アドラー心理学カウンセラー〉の資格を取って力を高めていた頃なので、いろいろな学校の担当の方たちから私のところに問い合わせがありました。
 今でも学校で教育相談の時に利用されている〈大切なみなさんへ〉という相談アンケート用紙がありますが、その原型はかつて私がH小学校に勤務していた時に作成した相談アンケート用紙です。

 ところで〈教育相談〉の時間、教師はどのようにしているでしょうか?
 教育相談とは〈教育の場で実施するカウンセリング〉という様に捉えてよいでしょう。

 教育相談・カウンセリングについて、教師はいくつもの研修を受けています。
 しかし、研究所に来てくれる先生たちに聞いたところ、学校のカウンセリング研修の時間は〈情報交換〉に使われたり、エンカウンターのゲーム的なものを学んだり、〈Q−U〉などのクラスの実態分析の手法に時間を使ったりしているのが殆どの様です。

 それはそれで重要だと思いますが、さてカウンセリング・教育相談の場面で実際に悩んでいる子どもと一対一になった時に、何をどのようにすすめて行けばよいのかわからない、ということだと、とてももったいないことです。

 いろいろな先生たちにさらに具体的にリサーチしてみると、「子どもたちを目の前にして、どう語りかけてどの様に展開していけば良いのかわからない」ということがほとんどの先生たちの思いでした。
 いろいろな研修で〈開いた質問〉〈閉じた質問〉くらいは学んでいるのですけど、そう質問して、その後それをどの様にしていけばよいのかわからない、という状況の様です。

 教育相談の場面でどうしているのか訪ねてみると、それは来談者の相談に対しての〈コメント〉であったり〈意見〉であったり〈お願い〉であることがほとんどでした。

 しかしカウンセラーは〈コメンテーター〉ではありません。
 またカウンセリングは〈自分の意見を言う場〉もありませんし、〈お願い〉する場でもありません。

 

 カウンセリングとは、来談者自身ですら〈言語化・自覚化〉できていない状態の困難・困り事を一緒に探り、その来談者の本当の目標・目的や、その解決に至る過程を一緒に考え提案し、来談者がゆっくりと元気になり、新しい試みを始める様に支援していく過程です。

たのしい教育研究所 喜友名

 LEAPカウンセリングは30年近く教育現場で子どもたちと関わりたくさんのカウンセリングを実施してきた中で〈アドラー心理学〉と〈仮説実験授業〉の根幹となる部分を融合させて、いろいろな人たが実施できる様にシステム化した画期的なカウンセリングです。

 この冬の完成を目指してテキストを作成しているところですが、次回の〈たのしい教育Cafe〉でその手法や理論、考え方を味わっていただきたいと考えて、たのCafe担当と相談しているところです。
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