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「つい言いすぎてしまった」と感じた時の次の一手

 学級で子どもについ言いすぎてしまった、強く説教してしまった、という経験は全ての教師にあると思います。もちろん保護者、親の立場でもそういう経験は事欠かないのではないかと思います。

 その時に二つのベクトルがあります。

 一つは〈いかに子どもに非があるか〉を追及すること、つまり自分の怒りの正当性を主張していくことです。

 もう一つは言いすぎた後〈それがプラスに転じる方法〉を具体的にすすめていくことです。

 言いすぎて非があると思ったら、素直に「いいすぎてごめんね」と謝るといいのです。その後で具体的な選択肢を提示しましょう。
〈こうしてほしいかった〉〈今度はこうしよう〉〈こういう方法はどうだろうetc.〉
 もちろんそれが受け入れられることもあれば受け入れられないこともあるのですけど、こちらの和らぎが伝われば、受け入れられる可能性が高くなります。

 お互いが納得する方法を探すこと、それは人間同士の付き合いで不可欠なことだと思います。

 何かあればカウンセリング、スーパーバイズをご依頼ください。

 RIDE(ライド)のLEAPカウンセリングで、子ども達との関係を改善できた先生たち、保護者のみなさんがたくさんいます。

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